今年1月から書き始めたこの会長挨拶も早いもので10回目となります。
気が付くと朝は肌寒くなり、季節の移り変わりとともに、1年の終わりを実感しています。
青年会議所では次年度がスタートをし、予定者委員会なども始まると同時に、2020年度も集大成へと動いております。
そんな中で開催された全国大会札幌大会では、WEB開催という全く新しい手法での大会となりました。
皆様いかがでしたでしょうか?
私はこのような状況下でも、「俺たちは負けない!」という青年会議所の強い意志が表れた大会であったと感じました。
と同時に、どのような状況下でも、希望の道を照らし、突き進むのは「若さ」という力を持った私達青年会議所なのだと改めて実感しました。
一般社団法人札幌青年会議所の皆様
本当にお疲れ様でした。
また、全国大会運営会議 川越議長 その他運営、設営にかかわった多くに皆様
ありがとうございました。
さて、埼玉ブロック協議会では、最後の最後まであきらめることなく、全ての事柄に対して最大の機会と捉え、大きな挑戦をしてまいります。
2020 JCI World Congress YOKOHAMAでは、例年では参加率が低いアカデミーメンバーが事業を行い、今後の世界会議に対して圧倒的当事者意識を持てる場として使い倒させていただきます。
そして、さよならブロックでは、セミナーやフォーラムを開催し、1年間の事業報告をすると共に、埼玉の卒業生たちが安心して集まることのできる場を準備します。
どんな時でもあきらめず、大きな挑戦を!
志高く!
会長 内田剛史