【7月10日】ヒューマン・デューティーズ・デーとは
世界が“思いやり”と“責任”でつながる一日を
公益社団法人 日本青年会議所 国際共創会議では、**7月10日を「ヒューマン・デューティーズ・デー」**として国際的に広める運動を推進しています。
この日は、人が「自由」や「権利」を持つ存在であると同時に、他者や社会に対して果たすべき「義務」や「責任」、そして“思いやり”を見つめ直す日です。
■ Human Duties(ヒューマン・デューティーズ)とは?
現代社会では「人権(Human Rights)」の大切さが世界的に共有されてきましたが、同時に今、求められているのが「人間としての義務(Human Duties)」です。
人は社会の中で自由に生きる権利を持ちながら、
その自由と権利を維持するためには、他人への配慮、社会への責任、そして行動が欠かせません。
これがHuman Duties=人間の義務という考え方です。
■ なぜ今、Human Dutiesなのか?
世界はいま、戦争、経済不安、格差、気候変動、教育機会の不均等など、さまざまな課題を抱えています。
こうした社会課題に対して、「誰かがやるべき」ではなく、一人ひとりが“自分ごと”として考え、行動することが求められています。
7月10日の「ヒューマン・デューティーズ・デー」は、
そうした**“責任を果たす日”**として、世界中の人々に「他者への思いやり」と「行動の大切さ」を広げていく日です。
■ 私たちにできること
この運動を世界中へ広げるために、現在署名活動を行っています。
この記念日を国際的に認知させることが、未来の世代のための第一歩になります。
🌐【署名の方法】
「change.org」にて
**『Human Duties Day』**で検索し、署名にご協力ください。
👉 検索リンク例:
🔎 https://www.change.org/ →「Human Duties Day」
■ 思いやりと責任が世界を変える
ヒューマン・デューティーズ・デーを通して、
「人としてどう生きるか」「誰かのために何ができるか」を考えるきっかけを。
あなたの行動が、世界の明日を変えるかもしれません。
ぜひこの運動にご賛同いただき、思いやりの輪を広げていきましょう。