皆さんこんにちは!
総務広報委員会です!
7月3日以降に熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した令和2年7月豪雨の被害に対して、大分県内各地の青年会議所では様々な支援が行われています。
7月12日より、大分県内の青年会議所から多くのメンバーが各地のボランティア活動に参加いたしました。
作業中の写真ではプライバシーの侵害につながる可能性がありますので、作業前の集合写真等を中心にご紹介させていただきます。
各地青年会議所のボランティア参加の状況につきましては、それぞれのFacebookページよりご確認ください。
今回のボランティアでは各地青年会議所が共同で作業を行うことが多かったのですが、「一緒に作業をすることで戦友のような気持ちになりました。」との感想を述べる方もいらっしゃいました。
武内会長も今回のボランティアに中津青年会議所メンバーとして参加されたのですが、「まずは、令和2年7月豪雨によって亡くなられた方、被災された方に対して、お悔やみとお見舞いを申し上げます。また、大分ブロック内各地会員会議所の皆様におかれましては、被災地に多くのボランティアを派遣していただき、心より敬意と感謝を申し上げます。私自身もボランティアに参加させていただくなかで、被災地の凄惨な光景、いまだ人的支援を必要とするような状況を実際に目にしております。引き続き、ご協力、ご支援賜りますようお願い申し上げます。」とのお言葉をいただきました。
大分ブロック協議会では令和2年7月豪雨に対する大分県内の青年会議所の取り組みについて今後もご紹介させていただきたく思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!