皆さんこんにちは!
総務広報委員会です!
12月10日に第十一回正副役員会議が開催されたのですが、新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い、WEBミーティングの形式での開催となりました。
今回の正副役員会議が会務役員のみで顔を合わせることができる最後の会議となったのですが、会議冒頭の会長挨拶にて、武内会長もまずは今年度最後の正副役員会議である点について触れられました。
「ここで一年間を振り返ってみて、自分達の成長はどうだったかということを思い返してほしい。」とのお言葉をいただいたのですが、“青年会議所の役割は、若者に成長と発展の機会を与えるものである”という点を念頭に置いての発言であったと思われます。
また、次年度の役割について、現在の会長という役職にて培った経験が活かされているとのお話をされ、「次年度に与えられた役割を遂行していく中で良い刺激を受けることができるように、今年度得た経験をしっかりと活かしていただきたい。」と、会務役員に向けて発奮を促されました。
今回の会議では地方創生グループ、LOM支援グループ、JC運動発信グループ、組織運営グループより、事業報告議案が上程されました。
事業をしっかりとした形で開催することはもちろんのこと、次年度にしっかりとした引継ぎを行うことも同様に大切なことであり、
・事業目的を達成できなかった原因と改善案について、しっかりとした記載がなされているかどうか
・次年度の担当者に対して、内容を正確に伝えることができる表現になっているかどうか
等の点に関して入念なチェックが行われました。
冒頭お伝えしましたように、今回の会議が会務役員のみで顔を合わせる最後の機会となります。
WEB会議の形式にて最後の顔合わせを行うのはやはり寂しい感じがいたしますが、次回最後の会員会議所会議に向けて、会務役員一同邁進してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします!