全ての人びとが笑顔で生きがいを持てるふくしまの創造

会長所信

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新たな時代の始まりとなる2020年、私たちはどんな未来を描いていくべきなのでしょうか。私たちJCに求められていることはなんでしょうか。青年経済人といわれる私たちは、未来に向けてどんな夢を描き、なにをするべきなのか、私たちが掲げる「明るい豊かな社会」とはなにか。

全人類の光明は、われわれ青年会議所の純粋な正義感と、目的完遂の確固たる実行力にうらづけられて初めてその輝きを見出し得る。
日本経済の建設にたずさわるわれわれ青年が、同志相寄り、相互の啓発と社会への奉仕とを通じて、広く全世界の青年と提携し、経済社会の現状を研究して、その将来進むべき方向を明確にし、経済界の強力な推進力となり、日本経済の発展に寄与せんとして設立した青年会議所は、日本においても現在までに10以上の都市にその成立をみた。ここに志を同じくする日本各地の青年会議所が、相寄って全国的な組織を持ち、相互の連絡を図り、更に国際青年会議所に加入することによって、一層力強くその理想達成に邁進せんが為、ここに日本青年会議所の設立を企画した次第である。

これは日本JCの設立趣意書である。

日本経済の発展に寄与せんとして設立された日本のJCが今はどうでしょうか。毎週末の土日は、各種大会・事業・式典に参加し、時間に追われながら、本当に自分の地域経済の発展に寄与する運動を展開できているのでしょうか。メンバー数が減っている現在、ブロック協議会への出向者数、組織の運営方法は時代に即したものになっているのでしょうか。
今一度、原点に立ち戻る改革を興していかなければなりません。

柔軟かつ開放的な組織改革からの会員拡大

時代の変化を捉えて社会を変えるのに最も必要なのは、それを成し得る人財です。同じ志をもつ人財が多ければ多いほど、社会にインパクトを与え時代に必要とされる組織となります。2020年度も青年に成長と発展の機会を提供し、社会で活躍できる人財を輩出する組織であり続けるためにも、女性や20代の心を掴む、柔軟かつ解放的な組織改革を実践し、各LOMへ寄り添った支援を行い会員拡大運動へ繋げてまいります。

組織を最大化するリーダーを育成するアカデミー

ブロック協議会内の入会3年未満のメンバーが半数を超え、平均在籍年数が4年という由々しき事態を打開するためにも、ブロック協議会内の入会3年未満の間もないメンバーの底上げに力を入れ、JCの理念や基礎知識、事業構築のプロセスなどを伝えると同時に、JAYCEEとして時代に即した組織運営をするために、根拠に基づいた説得力と新たな価値を創造する人財が必要となります。そのために、各LOMとブロック協議会の歴史を紐解くとともに組織の課題を解決し、明確な未来像を示せる人財へと育成し、組織の価値を高めてまいります。

ふくしまでSDGsを達成する事業の実施

世界にはSDGsという明確な17の目標が示されています。持続可能なふくしまの実現のために19LOMとパートナーシップを宣言し、さらに県内の企業、団体にSDGsを取り組む運動を展開し、持続可能なふくしまを実現します。

持続可能なふくしまを実現するためのブロック大会

ブロック会員大会は、公益社団法人への移行を機に市民に開かれたブロック大会へと進化を遂げ、この多くの市民が来場する大会は、ブロック協議会最大の運動発信の場です。多くの来場者が見込めるこの大会で、私たちの運動を最大限に発信するためには、主催益、主管益、地域益、参加者益を始め、全ての益を創出する事業構築が重要です。また持続可能なふくしまを実現するためには、「社会」・「経済」・「環境」の3つの循環を回すことが必要不可欠です。そして、2020年はオリンピックの一部がふくしまで開催される年でもあり、復興から10年目を迎える年となります。未だに海外への輸出規制、出荷制限の続くふくしまを世界に発信できる絶好の機会に、世界の共通言語である「SDGs」と「環境」という柱を加えたブロック大会を開催します。

日本JCとLOMとの連携

日本JC、東北地区協議会、ブロック協議会は、LOMが行う運動の効果を最大限引き出すための連絡調整機関であります。また、ブロック協議会は、日本JCの方針、協働推進運動等、各LOMに伝達する役割があります。そのためにも、ふくしま19LOMとの連携の強化を図り、日本JCの運動を最大限展開してまいります。

組織基盤の要

組織とは、「個」の結集であり、組織力を高めていくためには、一人ひとりの主体的な参画とメンバー同士の深い交流が必要です。そして、時代に即した組織になるために、組織運営について検証報告し、次年度のより良い組織運営へと繋げます。さらに、運営面ではブロック協議会内の19LOMの手本となり、LOMが抱える法人格の維持や会計、公益性、コンプライアンスの遵守などの課題を解決します。青年会議所は常に地域主権であり、ブロック協議会は常にLOMを支えます。

 

自らが変わることで、周りが変わり、会社、地域、更には日本、世界を変えることができます。この広がりを加速させ促進することが、私たちが目指すべき青年の運動なのです。

 

Try and Change


~変化に対応できる人であれ~

 

先人たちが見た夢の先に、今という未来が創られました。誰も経験したことのない社会に挑み、責任世代である自分たちの手で新しいふくしまを創っていくという自覚と誇りをもったJCが、いつの時代にもありました。5年、10年経って、この社会を振り返ってみたときに、今という未来を築いたのは福島ブロック協議会の力があったからだと未来に誇れる持続可能なふくしまを実現します。

 

先入観を捨て
夢を描き、仲間を信じて、新しいふくしまを創りだそう
軌跡を紡ぎ、奇跡を起こそう

 

 

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