3月21日、大分県中小企業会館にて開催された九州地区協議会第3回役員会議では、約4時間にわたる充実した議論が行われました。
この重要な会議には、九州各地から多くのメンバーがオブザーブし、地域間の交流と連携の強化に寄与しました。
彼らの参加は、議論の幅を広げるとともに、各地域の青年会議所活動への理解を深める良い機会となりました。
会長報告では、日本青年会議所第176回総会や第37回国際アカデミー、JCI JAPANの少年少女国連大使育成事業など、重要な活動報告がありました。
さらに、第73回全国大会福岡大会の登録料に関する案件や、JCI JAPAN TOYP 2024のWEB投票の呼びかけ、セカクルと越境EC利用促進事業、対内広報強化推進計画などについても報告されました。
議題として、理念共感プロモーター育成事業計画の承認、災害時の初動対応説明会事業計画の承認など、審議事項として重要な案件が扱われました。
また、九州コンファレンス2024 in 霧島に関連するエントリー計画や事業計画、PR・インフォメーション事業計画などの協議事項も議論され、充実した内容で進められました。
今回の会議では、多くの重要案件が扱われ、九州地区協議会のさらなる発展に向けた大きな一歩が踏み出されました。
地域社会への貢献と青年会議所の活動強化に向けて、新たな決意を固めることができました。