去る4月28日、山梨県大月市の地で、最先端の教育手法のひとつであるSTEAM教育を体験することのできる事業「ワクワク体験!みらいの学校」が終了いたしました。
この体験事業は、子供から大人まで楽しめるものであり、参加者はみな、一様に頭を捻りながら夢中になって、この最先端教育に触れていました。
そこに年齢の壁はなく、参加する者それぞれが知的好奇心を満たし、新たな発見に沸くといった活況を呈しており、当委員会メンバー一同、本事業の意義が少しでも参加者に伝わったことを嬉しく思っているところです。
本報告では、当日は残念ながら会場に足を運ぶことのできなかった方々にも、本事業での各授業の様子や、実際に参加者がワクワクしながら学んでいる様子に触れていただき、本事業の意義について改めて認識していただくことを目的としています。
最後に、当委員会では、本事業に引き続き、その意義を更に深化させるため「次世代教育フォーラム」を開催します。
本報告をご覧の皆様には、ぜひ「次世代教育フォーラム」にも、足を運んでいただき、未来の日本を担う子供たちに欠かせない、次世代の教育手法について考える重要な機会となっていただけることを、当委員会メンバー一同切に願っております。 それでは本事業の様子をどうぞ!