9月7日に未来のかごしまを牽引するリーダー育成事業を鹿児島市永吉町の西原商会アリーナにて開催しました!
事業内容
【名刺交換会・同期会発足】
◆アカデミー会員を2021、2022、2023、2024と入会年度のグループごとに分け、同期入会の会員同士で名刺交換を行いました。その後5~6人の班を作り、班ごとに話し合い1つ同期会名を出しました。最終的に出た案を班ごとに発表し、多数決で同期会名を決定しました。同期会長及び副会長の選任及びグループLINEの作成まで行いました。
同期会が設立されることで横の繋がりを強く感じ交流をより一層深め、アカデミー会員がJC活動、運動により積極的に取り組むきっかけとなり、同期会発足後の運営推進を促しました。
アカデミー会員の時期に同期会が設立され今後JC卒会まで同期会が運営されていくことで交流が深まりビジネス、友情、など様々な観点から益を得ることができました。
【講演・パネルディスカッション】
◆リーダー育成というテーマをもとに、日本瓦斯株式会社 代表取締役社長 津曲貞利様による、アカデミー会員へ向けて、津曲様のこれまでのJCでの経験や地域のリーダーとして活躍されている経験談などを講演いただきました。その後、津曲様と大迫会長によるリーダーとはどのようなものなのかなどをテーマにパネルディスカッションを行いました。
鹿児島の地域のリーダーとして現在も第一線で活躍されている方の生の声を聞くことで、リーダーとしての価値観やビジョンが醸成され、アカデミー会員のリーダーシップ能力の向上を図ることができました。
【VMVセミナー】
◆日本JC公認プログラムVMVではJC活動を能動的に取り組む動機を得ることができます。「どんな時代背景でJCは設立されたのか」から、JCIの目的やJCI Creedの理解を通じて、JCが目指す未来、JCでやるべき事、そして組織の大切にする価値観について考えることができました。