骨髄バンクを支援するやまがたの会の主催事業へ

2024.11.12
2024.11.28

10月19日(土)
文翔館議場ホールにて
骨髄バンクを支援するやまがたの会の主催事業へ
スタッフとして参加して参りました。

次回は
11月17日(日)13:30
伝国の杜 置賜文化ホール
で行います。
皆様のご参加をお待ちしております✨


山形ブロック協議会は
骨髄バンクを支援するやまがたの会の協力団体です。
この度、やまがた社会貢献基金協働助成事業
~あなたの想いをつなぐ~「いち逢い」でドナー倍増プロジェクト!
を行います。
このプロジェクトは、映画を通して「家族のありかた」「命の大切さ」といった、人と人との関係性と命についての問題を提起することを目的としています。

———
男性にも、女性にも、大人にも、子供にも、成功者にも、善人にも、運命は人を選ばず苦難をもたらすことがあります。
それは時に耐え難い苦しみであったり、やってはいけないことへの誘惑であったり、死ぬことより辛いことであったり、死そのものであったりします。
そうした理不尽な人生の困難に翻弄されながらも、それでも人は生きていくことをあきらめません。半ばあきらめながらも自分を励ましながら進んでいきます。

この映画は、生きていくなかで耐え難い苦しみや、理不尽な運命に心が折れる瞬間を何度も感じながら「いちばん逢いたいひと」を生きる原動力として前に進んでいく人たちの物語です。
人は、自分のためには頑張れなくても、人のためには頑張れる生き物です。
映画にも出てくる骨髄移植は、献血のようなお手軽なものではありません。時間的にも肉体的にもドナーに負担を強います。それでも、骨髄バンクにドナー登録し、骨髄提供者となる人々の根底にあるのは、人の命の大切さを想う強い心だと思います。

映画の主人公 楓は叫びます。「今、生きていることに、全て意味がある!」と。
前向きに生きることは簡単ではありません。プラス思考で自分を励まして、人を信じて積極的に生きていくことはとても難しい生きかたです。しかし、骨髄移植で命を救われた楓は、命の大切さを、人を想うことの尊さを、ひいては自分が生きることが他人を生かす事でもあることを、とても身近に感じています。生きたくても生きられなかった人の想いの重さを感じています。
もし、あなたが人生の苦難を前に立ち止まってしまったら思い出してください。
あなたがいちばん逢いたいひとは誰ですか?
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山形ブロック協議会 新着情報

会長写真
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