日中相互理解を目的としたプログラム研修事業を、京都での現地開催から完全オンラインに変更して開催しました。
■前半では、参加者の自己紹介を行った後に、設営スタッフがインタビュアーとなり、お二人の講師を交えて講義が行われました。
【テーマ】日中の経済について
講師:生田グローバル株式会社
代表取締役 喬 彬(キョウ ビン)様
講師:株式会社瓜々(ウーリ)
代表取締役 高 ひろし 様
■後半では、「ビジネス戦略を考える」をテーマに、参加者が日本や中国の会社の役員を演じて、ビジネス分析を行い発表しました。
また次回、5月22日には、感染対策を講じた上での現地開催が出来ればと願っています。
日中相互理解を目的としたプログラム研修事業を、京都での現地開催から完全オンラインに変更して開催しました。
まずは、ヨコハマSDGsデザインセンター 総合コーディネーター 麻生 智嗣 様から、SDGsを取り入れたビジネスの事例を紹介頂き、学生はSDGsを取り入れたい企業へ提案という形で話し合いました。
次に、京都府日本中国友好協会 理事長 町野 覚 様から、過去から現代へと続く日中交流史についてご講義頂きました。
続いて、各チームが制作した「日中の魅力の協働発信チャレンジ」動画の鑑賞会を行い、大いに盛り上がりました。
最後に、本プロジェクトのメイン課題であるアクションプラン作成に向けて、日中の課題をSDGsから抽出・検討しました。
平井様から京都府と陝西省との関わりについて、田中様から日中友好ついて歴史を踏まえた話をしていただきました。
石山理事長から京都青年会議所の活動内容や国際的ついて話をしていただきました。
劉様からは、日本に来日された経緯や京都でビジネスを起こされた経緯について話をして頂きました。
京都において中国と深い関わりがあり、今後の友好について学ぶことができました。
【登壇者】
京都府日本中国友好協会 会長 弁護士法人田中彰寿法律事務所 元代表社員所長 田中 彰寿 様
京都府国際課 課長 平井 等 様
株式会社仁通 代表取締役社長 劉 丞 様
公益社団法人京都青年会議所 理事長 石山 慶 君