2022年5月9日(月)にブロック役員団が公式訪問を行いました。
今回は一般社団法人府中青年会議所(以下、JCI府中)の5月度例会へ参加させていただいた様子を紹介させていただきます。
公式訪問はJCI広島から続いて7LOM目となり、各地会員会議所の例会へ役員団が参加し、交流の場とさせていただく貴重な機会です。
JCI府中は、毎月第2月曜に府中商工会議所にて例会を開催しています。
2022年度は千葉一志理事長が掲げる「王道~仲間とともに 心、躍る未来へ~」のスローガンのもと日々運動を展開しておられ、柔らかい雰囲気の笑顔に満ちた素晴らしい例会でした。
本例会の「担当例会」は人間力開発委員会が設営されており、「深めよう 自己認識」というテーマで、事前に会員が行ったエゴグラムをベースにチーム分けを行い、自分と同じタイプのチームで自己分析を行う内容でした。
ブロック役員団もエゴグラムによるタイプ分けを一人ひとり体験させていただき、自分がどのようなタイプなのかを可視化することで、新たな気付きと学びを得ることができた時間となりました。
今回も、「担当例会」を構築した会員へインタビューを行いました。
インタビューにお答えいただいたのは、人間力開発委員会 委員長の松岡伸哉君です。
本日はよろしくお願いします。
まずは自己紹介をお願いします。
松岡委員長
「JCI府中の人間力開発委員会 委員長の松岡伸哉と申します。2019年度に入会しまして今年で4年目、年齢は今年で31歳になります。最近は子供と一緒に散歩するのが好きです。本日はよろしくお願いします!」
ありがとうございます!
お若いですのに、委員長をされて凄いですね…。
本日はよろしくお願いします!
続いて、本日の担当例会について教えてください。
松岡委員長
「当委員会では1年を通して“主体的に考え、能動的に行動する力”を養い自身のリーダーシップを確立することを目指しています。そのためには自分自身の性格を知り、目指すリーダーシップ像を実現するためにどう活かすべきか、何を課題とするべきか考える必要があります。本日の担当例会では、自身の性格について自己分析を行い、その魅力や課題について考えてもらいたいと思います。」
ありがとうございます。
では、この担当例会で特にどのようなことを学んでいただきたいですか?
松岡委員長
「自身の魅力を発信する方法や、自身の課題の解決方法についてチームで考えていただき、自己認識についてさらに深めていただければと思います!」
ありがとうございます!
では、本日の事業に懸ける想いを存分に語ってください!
松岡委員長
「リーダーシップの考え方は三者三様だと思います。どのような在り方が良いか、その答えは自身に問いかける必要があると思います。今日は事業を通して自己認識を深めてもらい、目指すリーダーシップ像に足りないものを見つけて頂けたら幸いです!」
ありがとうございます!
それでは、最後に一言あれば、お願いします!
松岡委員長
「会員の成長につながるよう、全力で頑張ります!」
ありがとうございました!
JCI府中の例会も、他のLOM同様に素晴らしい例会でした。
冒頭にも書かせていただいた、「笑顔に満ちた」という言葉がぴったりの、毎月必ず参加したくなるような雰囲気で、JCI府中の魅力に溢れた例会でした。
公式訪問はまだまだ続いて参ります。
引き続き、よろしくお願いいたします。