2022年6月20日(月)にブロック役員団が公式訪問を行いました。
今回は一般社団法人庄原青年会議所(以下、JCI庄原)の6月度例会へ参加させていただいた様子を紹介させていただきます。
公式訪問は今回で最後の12LOM目となり、各地会員会議所の例会へ役員団が参加し、交流の場とさせていただく貴重な機会です。
JCI庄原は原則毎月20日に庄原グランドホテルにて例会を開催しています。
2022年度は舛元幸起理事長が掲げる「ソノサキヘ~まだ見ぬ景色を求めて~」をスローガンに運動を展開しておられ、会員一人ひとりのパワーを感じる、緊張感と力強さが調和した素晴らしい例会でした。
例会中には山田ブロック会長と各委員長が今年度の活動と方針を発表する時間を設けていただきました。
最後の公式訪問となり、委員長が例会で発表する姿もこれで最後となりますが、慣れた様子でハキハキと発表する姿に頼もしさを感じました。
今回の例会は報告事項や3分間スピーチのみの発表だったため例会後の懇親会での交流がメインとなりました。
広島ブロック大会のPRに来られていたJCI府中の会員も懇親会に参加し、庄原の良さや、JCI庄原の結束の強さをを十二分に感じることができる、本当に素敵な時間となりました。
素晴らしい設営をしてくださったJCI庄原の皆様、ありがとうございました。
JCI庄原の公式訪問は、全12LOMにわたって行われた訪問を締めくくるにふさわしい、多くの学びと友情が生まれた素晴らしい例会でした。
全12LOMの公式訪問を通して感じたのは、LOMの結束の強さ、そして伝統を重んじつつも、個性のあるLOMの雰囲気です。
全てのLOMに違う個性とパワーを感じ、地域をより良くするため、まちの先頭に立って運動を推進する姿がそこにはあったと思います。
公式訪問は終了いたしましたが、ブロック役員団は本当に多くの学びと友情を得ることができたと思います。ですが、広島ブロックの運動はまだまだこれからが本番です。
それぞれのまちや人を光り輝かせるため、持ち帰ることができた素晴らしい学びを活かし、これからも運動を推進して参ります。
これからも、引き続きよろしくお願いいたします。