本年の任期も残り少しとなりました。
さあ、ストーリーを描こうとスローガンを定め、京都ブロック協議会がスタートし役員をはじめ出向者の皆さんが、自分の時間を使い走り抜けてくれました。
また、出向者輩出と各審議案件に各地青年会議所の理事長が賛同してくれたおかげでここまで来ることができました。

入会2年目から関わってきた京都ブロック協議会で、自分が当時の会長の挨拶に抱いた驚きと尊敬を今年の京都ブロック協議会内のメンバーに対して再現できたかは、確かな確証はありませんが、多くのメンバーがコロナ禍で経験できなかった部分を少しは補填できる動きができたのではないかと思います。また、リアルなコミュニケーションの必要性を改めて感じさせられる一年でした。

また、これがベースとなってさらに2023年につながっていくものと思います。それぞれが次のステップに進み新たな一年がスタートします。社会的にも経済的にも不安な状況がある中で新たな課題が出てくるかもしれませんが、それを乗り越えた先に時代の最先端を行く青年経済人の姿があると思います。

2022年度の京都ブロック協議会はこれで終わりますが、関わっていただいた皆様に最大限の感謝し京都ブロック協議会 第50代 会長のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 

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