4月7日(月)、JC会館にて、子どもの個別最適な学びについての新たな教育プログラム「Positive Learning Program(PLP)」のスタートアップチームの発足について記者発表を行いました!当日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
私たちは、全国の子どもたちがそれぞれの個性や能力に応じた学びを得られるよう、生成AIを活用した教育環境の構築を目指します。また、地域の企業や教育機関と連携し、「未来に繋がる共育宣言」を全国へ普及させる運動を展開します。
日本JC 外口 真大 会頭をはじめ、東京学芸大学教授兼教育インキュベーションセンター長 金子 嘉宏 氏、NPO法人フリースクール全国ネットワーク 代表理事 中村 尊 氏、株式会社カナメプロジェクト 取締役CEO 遠藤 太一郎 氏、ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 岡部 悟志 氏が登壇し、本プログラムの内容について説明しました。
〇今後の展開
本プログラムは、まず全国 4か所(倉敷、駒ケ根、神戸、花巻)で先行モデルケースとして導入され、その成果をもとに、今後は、全国30か所のフリースクールや公教育機関での実証実験を行った後に、本プログラムの制度化を文部科学省や各自治体へ提言する予定としております。
また、先日放送されました「池上彰のSTEAM教育革新」にてPLPスタートアップチームの金子氏と遠藤氏のご活躍が取り上げられました。32分より「PLP」について触れていただいております!
皆様ぜひご覧ください(期間限定配信となります)。
https://tver.jp/episodes/epvfmkhuu4
「学びを、もっと自由に、もっと深く。」
子どもたちの未来を変える教育の可能性に、ぜひご注目ください!
日本JC 新教育システム創造会議
議長 宮坂 宥憲