現在の沖縄ブロック協議会は、LOMがその必要性を十分に認識し本会との連絡調整のため積極的に活用する組織とは必ずしもなっていません。2025年度沖縄ブロック協議会は、2024年度中に各LOMの現状と課題を詳細に把握してLOMにとっての必要性を高め、2025年度期首から、拡大、人財育成、運動構築等の諸課題の解決に効果的に資する本会作成のパッケージやカリキュラムをわかりやすくLOMへ周知し、実際の利用に繋げることで、LOMが自らのキャパシティを拡張し、メンバーが地域社会のリーダーたる人財に成長するために必要不可欠な組織となります。
議長 川満 玄勝(
(所属:一般社団法人 那覇青年会議所)
【会員大会運営会議の役割】
2024年度中に県内各LOMが行なってきた事業や各地域の課題を把握し、これまでの事業の効果をさらに発展させた運動を地区協議会と連携して行うことで、県内各LOMメンバーの利益増加を図る役割を担います。さらにその運動を通して対外の人達がJCについて知り、入会するきっかけを作ることで、県内各LOMにとって重要な組織になります。
委員長 又吉 眞司
(所属:公益社団法人 浦添青年会議所)
【LOM拡大委員会の役割】
入会前、入会後に限らず、青年会議所の存在意義や事業活動の楽しさを理解してもらい、入会前の人には入会に繋がることと、入会後の新入会員には入会しても事業活動が有意義になることを拡大委員会として実施します。
委員長 新垣 優人
(所属:一般社団法人 糸豊八青年会議所)
【アカデミー委員会の役割】
家族や会社、地域の未来をより良くするためには、運動をリードするメンバーが共通の価値観を持ち、それに基づいて活動することが重要です。しかし入会年数が浅いにもかかわらず、ブロック協議会やLOMの役員等、重責を担うメンバーが少なくない現状では、共通の価値観を持つことが難しい状況にあります。そこで日本青年会議所と連携し、JAYCEE育成カリキュラムを取り入れることで地域社会のリーダーとなる人財を育成していく必要があります。
委員長 石原 桃子
(所属:公益社団法人 宜野湾青年会議所)
【総務広報委員会の役割】
沖縄ブロック協議会の円滑な諸会議の設営は、各運動についてのより高い次元で議論を可能とし、組織体の価値観・理念を反映させた効果的な事業構築には欠かせない要素です。また、運動を最大化するためには広報活動も重要です。的確かつ効率的な会議運営と運動を最大化するための広報を行うことで、沖縄ブロック協議会から県内LOM全体の士気向上を図ります。 沖縄ブロック協議会にとって、円滑な運営と建設的な情報共有を促進する会議運営は、出向者の活動の基盤を形成する重要な要素です。会議の運営を通じて、組織の下支えを行い、その基盤を確立する役割を果たすことが必要です。適切で円滑な会議運営を実践することで、出向メンバーの生産性を最大限に引き出し、運動の効果を最大化させることを目的とします。また同時に運動に関する適時的確な広報活動を行い、一人でも多くの方に運動と理念をお伝えします。
[481] (一社)那覇青年会議所
[482] (一社)宮古青年会議所
[483] (一社)八重山青年会議所
[484] (一社)名護青年会議所
[486] (一社)沖縄青年会議所
[519] (公社)浦添青年会議所
[638] (公社)宜野湾青年会議所
[700] (一社)うるま青年会議所
[719] (公社)島尻青年会議所
[721] (一社)糸豊八青年会議所
〒901-0145
沖縄県那覇市高良3-9-5
TEL : 098-858-1110 / FAX : 098-858-1010
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