事務局
<現状と課題が描く夢>
福井県の新時代の交流、くらし、産業に開けた福井の実現を目指し、福井ブロック協議会内の委員会活動の取りま とめや情報共有を行うことで、将来の世代が必要とするものを損なう事なく、時代に後れを取らない持続可能な福井 の実現につなげる。
<背景>
2022 年度より福井県との連携が始まっているベビーファースト運動を推進し、福井ブロック協議会事業の発信を行っ ていくことが必要です。また、年間単位で運用される福井ブロック協議会において、同じ立場のメンバーと活動できる 1年という時間は短く、限られた時間の中で各委員会の上程スケジュール管理、資料のとりまとめ、会議の設営を行 うことで、メンバー同士の活動しやすい環境を整えることが必要です。
<目的>
2023 年度福井ブロック協議会の委員会が行う事業に集中して臨んでもえるような活動しやすい環境を整え、福井ブ ロック協議会の事業を各 LOM と共有をし、福井県全域を巻き込むこと。
<活動内容>
①ベビーファースト運動の推進
子供を産み育てやすい「誰もがうらやむ『ふく育県』」を実現するため、子育てを、さらに「得する」に焦 点を合わせ、育休制度についての落とし込みをし、育休取得率向上を目指します。 現在の福井県活動宣言 「誰もがうらやむ『ふく育県』へ~日本一幸福な子育て県~」
②ブロック公式訪問
各 LOM と福井ブロック協議会を近づけるために、各 LOM で福井ブロックに計上していただいている予算の使い方 や、県内各 LOM 及び福井ブロック協議会の活動について把握し、各 LOM とブロック協議会との意思疎通をはかりま す。
③災害協定ネットワーク締結
災害がおこってしまったときに福井県の迅速な復旧を行うために、災害支援ネットワークを締結し、福井県内の青年 会議所の結束力を発揮します。
④開発と連帯の発行
福井ブロック協議会、各 LOM の過去の事業の振り返りや、未来への活動事業ために、情報媒体(SNS ツール)で世 界に活動内容を発信することで、2023 年度の福井ブロック協議会内の青年会議所運動の理解を深めるとともに活動 の記録を残します。
⑤福井ブロック公式 SNS ツールの管理・運営
福井ブロック協議会の運動について理解してもらうために、SNS ツールで運動や活動内容の情報共有を行うことで、 福井ブロック協議会の認知度深めます。
⑥会員会議所会議、役員会議、諸会議の設営
会議を円滑に行うために、設営スケジュール管理を行い、会員会議所、役員会、事業の構築を行える環境をつくるこ とを目指します。