1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになりました。
サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを開催する場です。
昭和28年(1953年)に第1回の大会が開催されて以降、毎年国内の異なる場所で開催されています。全国各地より約1万2000名のJC会員が一堂に会して行われる大会であり、会員の運動意識を高め、地域の活性化や社会をより良く変えるため開催されています。1年の検証と継承の場として重要な大会となっています。
1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになりました。
サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを開催する場です。
昭和28年(1953年)に第1回の大会が開催されて以降、毎年国内の異なる場所で開催されています。全国各地より約1万2000名のJC会員が一堂に会して行われる大会であり、会員の運動意識を高め、地域の活性化や社会をより良く変えるため開催されています。1年の検証と継承の場として重要な大会となっています。
〉 関東地区協議会 〉 神奈川ブロック協議会
【スローガン】
NOROSHI
【基本理念】
21の理想輝く希望溢れる神奈川をつくろう
【基本方針】
1. あなたの理想から生まれる輝く地域の実現
2. 理想に寄り添ったLOM支援の確立
3. 理念に共感された変化に柔軟な人財の創出
4. より良い社会と幸福な人生の創り手になれる共育の確立
5. 最大の運動発信と成長の機会の最大化
6.強くしなやかな組織運営と迅速な情報発信
[014] (一社)横浜青年会議所
[022] (一社)川崎青年会議所
[030] (公社)横須賀青年会議所
[139] (公社)小田原青年会議所
[164] (公社)平塚青年会議所
[231] (公社)三浦青年会議所
[233] (公社)秦野青年会議所
[264] (一社)逗子葉山青年会議所
[305] (公社)鎌倉青年会議所
[316] (公社)相模原青年会議所
[335] (一社)藤沢青年会議所
[404] (公社)茅ヶ崎青年会議所
[417] (公社)厚木青年会議所
[563] (一社)寒川青年会議所
[646] 伊勢原青年会議所
[652] (一社)大和青年会議所
[660] (一社)座間青年会議所
[667] (一社)綾瀬青年会議所
[682] (公社)海老名青年会議所
[703] (公社)津久井青年会議所
[729] (一社)あしがら青年会議所
議長 神園 佳昌
(所属:一般社団法人川崎青年会議所)
会議が 掲げる理想 | 県内21のLOMが、それぞれの地域における課題に向き合い、メンバー同士が協力し活力漲る運動を随所で展開しながら、各LOM間をはじめとして神奈川ブロック協議会とが、互いを尊重し、揺らぐことのない信頼関係でつながることにより、密接な連携が図れている状態 |
会議 設置背景 | 神奈川県は各地域のおける特色が豊かであり、その抱える課題や目指す理想も異なります。県内のメンバー数は近年12%減少しております。また、各地を拠点とする各LOMの会員数や事業規模は大小様々であり、レンジが大きい傾向にあります。異なる地域、異なる課題を抱えるLOM同士だからこそ、互いの特色を活かし共に手を携え、相互に高め合う環境づくりが求められています。 |
会議 設置目的 | 各LOMが、それぞれのニーズに沿った課題を把握し、その解決に向けて具体的な行動を起こすことができるよう、支援すること。また、相互協力から主体性と協調性を養い、中核人財を育成することで、活力漲るLOMの構築に寄与することを目的とします。更に、県内或いは広域にわたる災害の発生に備え、体制を構築するとともにパワーパートナーとの連携を模索することで、より強固な地域の創造に寄与します。 |
職務分掌 | 1. 県内会員会議所理事長対談の実施(2023 年 10~11 月、2024 年適宜) 2. 県内会員会議所へ訪問の実施(2~5 月) 3. 中核人財を育成する研修事業の実施(3・10 月) 4. 日本⻘年会議所・関東地区協議会との運動連携・推進(通年) 5. 会頭公式訪問の実施 6. CHARM かながわの運用促進・検証及びパワーパートナーの検討・締結(通年) 7. 広域災害時における連絡・連携の推進(通年) 8. 神奈川ブロック協議会事業のデータバンクの推進(通年) 9. 各会議・局・委員会事業への協力並びに LOM 支援の実施(通年) 10. 地方創生による地域経済活性化につながる仕組み構築に向けた運動(通年 ブロック 連携事業) |
会議 概要 | ■県内各LOMのニーズに沿った的確な支援を行うにあたり、実状について齟齬が生じることを防ぐため、2023年度中に全ての理事長とのヒアリングを行い、現状把握と要望を整理することで、土台作りと関係構築の一助とします。更に2024年度開始以降も各LOMの事業等を訪問することで、より理解を深めてまいります(職務分掌1.2)。 ■情報共有やハード面の支援に資するため、年間を通して神奈川ブロック協議会事業のデータバンクの推進をしつつ、より実態に則した仕組みを構築できるよう様々な手段を検討します。また同時に、各委員会事業への協力とLOM支援を臨機応変に対応してまいります(職務分掌8.9)。 ■近年、メンバーの在籍年数が短期化している背景等から、人財育成が行き届かない傾向が課題としてあるため、神奈川ブロック協議会として、各LOMにおいて理事や執行部を担う人財(中核人財)を育成する事業を実施することで、メンバーの意識向上とLOMの組織力強化に寄与します(職務分掌3)。 ■日本青年会議所や関東地区協議会との運動の連携を深め、会頭公式訪問を実施することで、県内各LOMの日本青年会議所に対する理解増進を図り、繋がりの機会を提供することで各LOMにとって可能性の模索や選択肢を増やすきっかけとします(職務分掌4.5)。 ■近年の災害状況や今後想定される広域災害時に備え、CHARM かながわの運用を促進するとともに、パワーパートナーとの連携を1つ以上結ぶすることで、盤石な体制を整え、より強固な地域の創造、組織運営に寄与します(職務分掌6.7)。 ■地方創生による地域経済活性化の仕組み構築を図るため、神奈川県の地域の特色を活かした運動を展開して参ります。 これらを通じて、21の理想輝く希望溢れる神奈川を創造する一助とします。 |
局長
鈴木 敬太
(所属:一般社団法人あしがら青年会議所)
局が 掲げる理想 | 県内会員会議所、一人ひとりのメンバーが青年会議所の可能性を信じ行動し、光り輝き魅力溢れる人として実現に向けて常に前に進み行動をしていること。 |
局設置背景 | 神奈川ブロック協議会が、これまで時代の変化に応じ即してきた歴史を、さらに磨きをかけ発展するためにも、引き続きのコンプライアンスの遵守、予算、決算の執行の審査、透明性、公益性のあるものへと作成できる厳正な審査体制が必要です。さらに、時代の変化や青年会議所運動の多様化に応じて会則並びに諸規程を把握し、見直す必要があります |
局設置目的 | 神奈川ブロック協議会の限られた財源での公益性や透明性の健全化を図り、費用対効果を最大限発揮することで、各事業の目的の達成と多大なる成果をあげる支援体制を目的といたします。コンプライアンスを順守し、透明性あるものにするためにも財政審査会議は必要不可欠です。時代の変化に応じた会則並びに諸規程をしっかりと把握し、見直しすることで柔軟かつ精度の高い組織運営ができ、社会に必要な組織団体となります。 |
職務分掌 | 1.年度予算案及び年度末決算案の作成 2.諸事業の予算案及び決算案の審査 3.諸事業の公益性及び規則コンプライアンスの審査 4.監査担当役員・関東地区協議会財政特別委員会との連絡調整 5.神奈川ブロック協議会会則並びに諸規程の把握・変更・管理 6.県内会員会議所の会計・公益性・規則コンプライアンスに係る相談窓口 7.財政セミナーの実施 8.各会議・局・委員会事業への協力並びにLOM支援の実施 |
局概要 | ■神奈川ブロック協議会の限られた財源での運動発進の元の予算案年度末決算案の作成(職務分掌1) ■予算を伴う諸事業が最大限の効果が生み出せるために各会議、委員会の予算案及び決算案の審査を月に1回行うことで、会計の透明性を図ります。(職務分掌2) ■神奈川ブロック協議会の運動に伴って発生する規則やコンプライアンスに関する問題を未然に防止するためにも、月1回の審査を行い、各会議、委員会の行う事業の公益性を果たせるようにいたします。(職務分掌3) ■的確な財務運営を行う上では監査担当役員並びに関東地区協議会財政特別委員会、日本本会との連携を深めていくことで監査結果の精度高まります。(職務分掌4) ■コンプライアンスの確保と運営上の問題点を精査し時代の変化により良く対応していくため、会則並びに諸規程をしっかりと把握し、他ブロック、県内青年会議所の会則・諸規定をまとめその情報を提供できるようにいたします。(職務分掌5) ■県内会員会議所の会計や公益性やコンプラインスにおける相談窓口として迅速に対応し県内会員会議所の支援できるよう努めます。(職務分掌6) ■財政セミナーを2023年内行い議案書、予算書などのルールを学んでもらい2024年度円滑に運営いたします。(職務分掌7) ■各会議・委員会と協力し、事業の構築、県内会員会議所にヒヤリングを行い、財政審査会議のある青年会議所はより良い運用など把握し、財政審査会議行っていない青年会議所にはフォロオーアップの為、チェックシートなどの提供を致しより良い運営へと致します。法人格移行への検討をしている青年会議所に対してのフローチャートなどの提供をし支援いたします。(職務分掌8) |
局長 秋野 真吾
(所属:公益社団法人相模原青年会議所)
局が 掲げる理想 | 変化する時代に合わせた柔軟な会議運営と迅速かつ正確な情報発信により、神奈川ブロック協議会の運動に最大限寄与するとともに各LOMが更なる発展と成長をとげていること。 |
局設置背景 | 57年の歴史をもつ神奈川ブロック協議会の運動は、脈々と受け継がれてきた会議運営により成長と発展を遂げてきました。新型コロナウイルスにより生活様式、行動様式も変貌し、会議の形態も大きな変化をとげました。神奈川ブロック協議会としても時代に即した柔軟な会議運営を行うことで、その価値を高めていくことが必要になります。 現代の情報化社会において、情報の発信は重要性を高めています。正確で迅速な情報の収集と整理そして発信をすることで、神奈川ブロック協議会の価値を高めていくことが必要です |
設置目的 | 神奈川ブロック協議会の窓口として情報をより効果が高い媒体へ迅速かつ正確に一人でも多くの人へ発信することで認知度を高めます。 57年間続く神奈川ブロック協議会の運動を効果的かつ持続的にするため、安定した組織運営とともに、出向者の結束力と帰属意識を高めます。 情報伝達や各LOMとの情報共有に付加価値を与えることで、情報を資産とします。 |
職務分掌 | 1.神奈川ブロック協議会会員会議所会議及び諸会議の設営(通年) 2.神奈川ブロック協議会スタッフセミナーの実施(2023年12月) 3.京都会議神奈川ブロックナイトの実施(1月) 4.神奈川ブロック協議会全体会議の実施(1・11月) 5.神奈川ブロック協議会主催事業及び各地会員会議所事業の情報発信(通年) 6.メディアとの窓口・発信管理(通年) 7.神奈川県ケーブルテレビ協議会との懇話会の実施(8月) 8.関東地区大会栃木大会の参加登録支援(通年) 9.サマーコンファレンス2024の参加登録支援(通年) 10.JCI ASPACカンボジア大会の参加登録支援(通年) 11.JCI World Congress台湾大会の参加登録支援(通年) 12.県内会員会議所との連絡事項の共有(通年) 13.各会議・局・委員会事業への協力(通年) 14. 各会議・局・委員会事業への協力並びにLOM支援の実施(通年) |
局概要 | ■神奈川ブロック協議会の運動を促進させていくためには、活発な議論が行われる会議設営が必要です。堅実で厳格な会議設営を行うことで、神奈川ブロック協議会の運動が最大限発揮されることとなります。(職務分掌:1) ■2024年度の委員会を先導していくスタッフの方々を中心に、2024年度神奈川ブロック協議会の運動を理解するとともにモチベーションを上げることで、2024年度の運動を最大限のものにします。(職務分掌:2) ■各LOMからは多くの出向者が日本青年会議所や関東地区協議会へ出向しており応援する場が必要です。県内各地会員会議所の期首会員数30%の方々の出席を促し、交流を図ることで、支援の姿勢を表します。(職務分掌:3) ■神奈川ブロック協議会の年間の運動計画と総括する場が必要です。各LOMと共に運動を推進し発展していくためにも、年間の計画を発表し、機運を高めることで、まずは200名以上の出向者の方々の帰属意識を高めます。そして年間の運動の総括する場を設け、400名以上の方々に感謝を伝え2025年度の運動へと繋げます。(職務分掌:4) ■神奈川ブロック協議会の運動を認知してもらうため、年間通じて各種HPでは事業報告等を載せ、facebook、instagramを活用し事業毎に5回以上の発信を行います。また神奈川ブロック協議会の窓口として各地会員会議所の事業を、年間を通じて取り上げ周知していくとともに、プレスリリースシートを作成し、各地会員会議所に共有し月1回取りまとめ各メディアへ発信していきます。(職務分掌:5.14) ■各種メディアとの関係強化に向けて連携を図り、プレスリリースを行っていくとともに8月に懇話会を開催し交流を図ります。(職務分掌:6.7) ■各種大会における登録支援に関しては、早い段階での登録を促すとともに、登録状況を把握し共有をすることで高い登録を目指します。(職務分掌:8.9.10.11) ■日本JCや関東地区協議会からの情報を整理し、発信することで県内各地会員会議所へ情報を共有します。(職務分掌:12 |
委員長 畑野 栄久
(所属:一般社団法人津久井青年会議所)
委員会が 掲げる理想 | 神奈川ブロック協議会が県内各LOMと強固なリレーションシップを構築し、それぞれの地域の特性や文化に合った運動を具体的な理想をもってのびのびと展開していける環境を創出する。 |
委員会 設置背景 | 近年の会員数は減少傾向ににあり、活動期間の短いメンバーの割合が増え、LOM単位での運動や組織づくりに影響を及ぼしており、継続的な会員拡大支援と各LOMの理想や特性に寄り添った支援を早急に行う必要があります。 |
委員会 設置目的 | 各LOMの現状を調査し、会員拡大に関する課題や支援の必要なそれぞれのLOMに寄り添い関係性を構築しながら共に課題に取り組むことで、各LOMが理想とする未来を描き会員拡大や運動の展開をして行ける仕組みを作ります。 |
職務分掌 | 1.LOM に寄り添った会員拡大支援の実施(通年) 2.LOM に寄り添った LOM 課題解決支援の実施(通年) 3.神奈川ブロック大会鎌倉大会でのフォーラムの実施(9月) 4.本次年度名刺交換会の企画・実施(9月) 5.JCI・日本青年会議所・関東地区協議会への褒賞エントリー支援の実施(通年) 6.各会議・局・委員会事業への協力並びに LOM 支援の実施(通年) |
委員会概要 | ■会員拡大支援を継続的に行う必要があり、随時会員拡大セミナーや各LOMとの連絡調整、情報共有をし、新規会員拡大支援に取り組める環境を創出します。2024年度期首人数より2025期首予定人数が減少していないことを目標とします。会員数が増えることによりより活発な活動や交流が図られ、各LOMの運動と発展に寄与します。(職務分掌:1) ■予定者段階で県内全LOMと折衝し状況把握と課題抽出を行います。支援が必要であれば積極的に課題解決に共に取り組める仕組みがを作ります。支援を行ったLOMにアンケートを取り、この支援に対して肯定的な意見を100%頂ける事を目標とします。各地の課題解決を神奈川ブロック協議会が共に行う事で様々な経験を持ったメンバー同士が共に研鑽し神奈川県内全体の経験として今後の課題解決や運動に役立てます。(職務分掌:2.6) ■神奈川ブロック大会鎌倉大会においてフォーラムを行います。メンバーの運動や生活の一助となり、共感を得ることで会員拡大にも役立てていただきます。当日のフォーラムに200人以上の動員を目標とします。フォーラムを設えることでブロック大会への興味を持って参加をしていただく事と、JC運動のヒントとなっていただければと考えます。(職務分掌:3) ■神奈川県内各地会員会議所と神奈川ブロック協議会の運動を円滑に継承発展させていくために、各理事長、専務理事やブロック協議会の役員の顔合わせの場を作り、交流を深める必要があります。ファーストコンタクトの機会を設えることで神奈川ブロック協議会と各LOMの運動を継承していくことに寄与します。(職務分掌:4) ■JCI・日本青年会議所・関東地区協議会への褒賞エントリー支援を行い、運動の評価をされることで理念の共感や自身のLOMのメンバーの友情を深め今後の活動や会員拡大につながります。県内21LOMより5LOM以上の褒賞へのエントリーの実施を目標とします。褒賞へのエントリーに慣れたLOMが増えることで県内の活動が活発になり、また運動の質も向上していくと考えます。(職務分掌:5) ■神奈川ブロック協議会の運動をより良いものにしていくためには各会議・局・委員会事業への協力とLOM支援は必須になります。神奈川ブロック協議会のすべての事業に委員会から参加するメンバーがいることを目標とします。各会議・局・委員会事業に特に出向メンバーが当事者意識を持ち参加し、持ち帰ることで、各地会員会議所の運動の発展に寄与します。(職務分掌:6) |
委員長 原 直輝
(所属:一般社団法人横浜青年会議所)
委員会が 掲げる理想 | 今から40歳以降の理想を描き、理念に共感され変化に対応できる柔軟性、組織を活性させ即時に活躍できる行動力を学び、未来の地域発展につながるリーダーとして、地域を輝かせる人財育成を実施し、地域の魅力を牽引していける人財の輩出。 |
委員会 設置背景 | 神奈川ブロック協議会には21の会員会議所がありますが、現在入会3年未満の在籍者が50%余りで、全体会員数の約20%が卒業生という現状であります。青年会議所の理解と活動を行うに必要な人間力の形成および向上のために時間をかけた人財育成が困難になってきており、よりスピード感のあるリーダシップの開発をする必要があります。 |
委員会 設置目的 | 入会年度が浅いメンバーへ、未来の地域の理想を描き、変化に柔軟に対応し、組織を活性させる行動力、リーダーシップ開発の機会を提供し、組織の要職を担う中核人財を育成することで、LOMの発展、地域の発展に寄与できるリーダーを輩出します。 |
職務分掌 | 1.「かながわアカデミー2024」プレ事業の企画・実施(4 月) 2.「かながわアカデミー2024」の企画・実施(9 月) 3.県内会員会議所の発展に寄与するアワードの企画・実施(11 月) 4.人財研修の実施(通年) 5.神奈川ブロック協議会じゃがいも大会の実施(10 月) 6.各会議・局・委員会事業への協力並びに LOM 支援の実施(通年) 7.理念共感拡大グランドデザインの情報収集・活用・推進(通年 ブロック連携事業) 8.ブロック協議会で運用できる人財育成パッケージの更新及び支援(通年 ブロック連携事業) |
委員会概要 | ■参加対象者を入会3年未満及び理事未経験者の会員とし、かながわアカデミー2024へ多くのメンバーに参加いただくために、モチベーションを向上させ、県内会員会議所の多くのメンバーにかながわアカデミーを通して成長の機会を提供する為に、プレ事業を実施する必要があります。(職務分掌:1) ■JCの理念を理解し情報共有をはかり、行動に移し、多様な価値観と輝く個性、理念が浸透された人財、地域で活躍する人財へと育成するために、短期集中型のかながわアカデミー2024を開催し、理念に共感し、未来の地域の発展に寄与できる、変化に柔軟なリーダーを輩出することが必要であります。(職務分掌:2) ■全国的にも毎年会員減少が課題とされている中、社会問題への取り組み、会員拡大活動に取り組んだ事業に対して褒章を実施、各LOMにて実施した事業をエントリーし、表彰式を開催することで活動意欲の向上を促進致します。県内会員会議所の表彰された事業内容を各LOMに情報共有することで、次年度以降の青年会議所活動の意識の向上やモデル事業として継承していく必要があります。(職務分掌:3) ■県内会員会議所の会員が40歳で卒業というJC活動の中で、卒業後に地域で活躍できる人財へと成長する必要がある課題に対して、県内会員会議所各LOMの事業への参加推進や、関東地区や本会、かながわアカデミー委員会の公開委員会への参加促進を進め、知見を広げることで、40歳以降の理想を描き、未来の地域発展につながる人材育成が必要です。(職務分掌:4) ■在籍年数が短い会員が増加しているなか、県内会員会議所の繋がりを更に深化させ、より強固な関係性を構築し未来の地域発展につなげるため、世代や地域の垣根を超えた神奈川ブロックじゃがいも大会を開催、交流の機会を創出する必要がある。(職務分掌:5) ■県内会員会議所のLOMメンバーの参加率を向上させることの課題に対して、神奈川ブロック協議会の事業の発展に寄与する事を目的として、委員会メンバーの所属LOMを中心に、神奈川ブロック協議会の事業PR活動を実施することで、参加率の向上を図りLOMの枠を超えた交流を深め各会議・局・委員会事業の理解を広めていく必要があります。(職務分掌:6) ■JCの理念を理解し、発信、行動していける人財の育成を中期的に実施していくために、アカデミー事業の見直し、県内会員会議所と情報共有を図り、多様性ある組織の確立のために、多様な価値観が受け入れられる寛容な組織風土の醸成が必要です。(職務分掌:7.8) |
委員長 松尾 直広
(所属:公益社団法人平塚青年会議所)
委員会が 掲げる理想 | 子どもたちが未来が不明瞭な時代でも、多種多様なかかわりで得た繋がり、子ども同士や地域の人と協働することで自ら率先して取り組み、対話し、深く学んでいく、そんな時代に即した人間力をもって未来を切り拓き生き抜く力をもつことができる人材の育成。 |
委員会 設置背景 | 成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたこともあり、より子どもたちが自立した一人の人間として社会の課題にたいして自分事として捉え、多様性をもって他者を認め合い、未来が不明瞭な時代でも他者と連携、協働しながら、自ら学び、自身を磨き、成長させることで社会に貢献できるよう未来を切り拓く力を学ぶための機会と同時に持続可能なものにしていくためには、その活動を広く伝播することが必要です。 |
委員会 設置目的 | 学校、行政、企業等と連携することで、子どもたちに自己肯定感や社会参画意識、情報活用能力を学ぶための場を主体的・対話的で深い学びの視点から提供すること。県内中学校で行われている取り組みを称え、モデルケースとして共有し、新たな連携を生み出し地域の発展に寄与する。近年の子どもたちの体力低下をふまえ、スポーツを通じて楽しみながら運動を行い改善させ、自立した人材を育みます。リーダーシップや、グッドルーザー精神=勝っても負けても相手を尊重できるよう成長していただきます。わたしたちが積極的に行政と意見交換をし、神奈川や地域の発展のために行動します。 |
職務分掌 | 1.かながわハイスクール議会2024企画・運営・実施 2.県内中学校学習の取り組みに対するアワードに企画・実施 3.JCカップU-11少年少女サッカー大会神奈川ブロック予選大会の実施 4.神奈川県知事との政策懇話会の実施 5.各会議・局・委員会事業への協力並びにLOM支援の実施 |
委員会概要 | 他者に対して自分の考え等を根拠とともに明確に説明しながら、対話や議論を通じて多様な相手の考えを理解したり自分の考え方を広げたりし、多様な人々と協働していくことを通じて子どもたちの自己肯定感や社会参画意識の向上を目指します。そして、わたしたちの住み暮らす地域の中学校で行われている素晴らしい授業や取り組みをハイスクール議会の1日目に発表します。取り組みを称えることでモデルケースとして広く共有し、わたしたちの後に続く未来の担い手への支援、新しい連携の創出を行うことで地域の発展につなげていきます。(職務分掌:1.2) ■参画していただいた学校、学生の皆様にとって証となるものを行政と連携して発行し、学校教育における主体的・対話的で深い学びの一旦を担えるよう目指していきます。また、従来の手法だけではなく、神奈川県議会で使用しているUDトーク等を駆使したハイスクール議会の運営を検討いたします。(職務分掌:1.2) ■世界的に広く普及しているスポーツを通じて体を強くするだけではなく、目標に向かって努力をする意欲を培い、勝っても負けても相手を思いやる強く大きな心と強い精神力、仲間意識やリーダーシップを学んでいただき成長を促します。(職務分掌:3) ■わたしたちが住み暮らす地域の課題についてメンバーの皆様からご意見を集め、それについて知事と意見交換を行います。行政とわたしたちが渾然一体となり明るい豊かな社会を築く必要があります。(職務分掌:4) ■地域課題について各地会員会議所の皆様よりご意見をご提出いただきます。そのうえで、神奈川県知事と意見交換する機会を作ります。(職務分掌:4.5) |
委員長 深堀 晃
(所属:公益社団法人小田原青年会議所)
委員会が 掲げる理想 | 神奈川ブロック大会の開催により、開催地における益を生み出しつつ、メンバーに対して多くの学びをもたらし、学びの内容が各活動地域に還元されることにより、神奈川県内の各LOM、諸団体、個人が社会問題解決に向けて新たな挑戦に取り組む姿。 |
委員会 設置背景 | ブロック大会は、50年以上続く神奈川ブロック協議会最大の運動発信の場です。 神奈川県内の各LOMと開催地の未来に好影響を与える機会だからこそ、綿密な調整を経て、地域やメンバーに様々な益をもたらせる大会を構築する必要があります。 |
委員会 設置目的 | 神奈川ブロック大会構築プロセスに携わるLOM及びメンバーに対して相互理解と成長の機会を提供しつつ、神奈川ブロック大会の開催によって、開催地域の新たな価値と今後の地域の姿を模索する機会を提供します。そして、地域に新たな価値を創造する視点と成長の機会が県内会員会議所にもたらされることにより、21の地域が描く未来への希望溢れる神奈川の創造が実現されます。 |
職務分掌 | 1.神奈川ブロック大会鎌倉大会の企画・運営・実施(9月ブロック大会) 2.神奈川ブロック大会鎌倉大会でのフォーラムの実施(9月ブロック大会) 3.神奈川ブロック大会鎌倉大会式典の実施(9月ブロック大会) 4.JCI ASPAC カンボジア大会ジャパンナイトでの神奈川ブースの企画・出展(6月) 5.神奈川ブロック大会2025年度主管LOMとの連携及び現地調査・対話集会の実施(通年) 6.神奈川ブロック大会2026年度主管LOMのエントリー受付及び現地調査・対話集会の実施(通年) 7.各会議・局・委員会事業への協力並びにLOM支援の実施(通年) |
委員会 概要 | ■ブロック大会開催による主催益・主管益・参加者益・地域益・社会益を最大化し、鎌倉市にとどまらず、神奈川県全体において更なる課題解決に向けた取り組みを起こす契機を創出する必要があります。地域に新たな価値を創造する視点と成長の機会を県内会員会議所にもたらし、21の地域が描く未来への希望溢れる神奈川の創造を実現するために、神奈川ブロック大会鎌倉大会を実施し、参加者からの地域の未来に向けた多様な想いや意見を聴取することができます。(職務分掌:1) ■21LOMが地域課題解決の一助となる設えをする必要があります。神奈川ブロック大会鎌倉大会フォーラムを開催し、各LOMが、課題に対する地域の情報収集方法や課題解決に向けた多面的な考えを聴取することで各地域に持ち帰り生かせることができるようにします。(職務分掌:2) ■県内の各LOMが集う神奈川ブロック大会の場において、これまでの歴史や青年会議所の運動意義を確認しつつ、次年度への継承を厳かに行う必要があります。多くのメンバーに歴史や意義を伝えつつ次年度への継承を滞りなく行うために、神奈川ブロック大会鎌倉大会式典を実施し、参加者に対して式典の内容を発信することができます。(職務分掌:3) ■グローバル化が進展する現在において神奈川県の魅力を国内にとどまらずアジアにも発信する必要があります。神奈川の魅力をアジアに届け、その過程でメンバーの情報発信力を向上させるために、JCI ASPACのジャパンナイトにブースを出展し、ブースに来訪するASPAC海外参加者の全員から神奈川に興味をもっていただき、ブロック大会における効果的な情報発信の一助にします。(職務分掌:4) ■次年度のブロック大会開催に向けて、2025年度の主幹LOMの動きを確認する必要があります。2025年度の主幹LOMの動向を確認するために、現地調査・対話集会を行い、2025年度の主幹LOMの意向及び準備状況を把握することができます。(職務分掌:5) ■これまで受け継がれてきた神奈川ブロック大会の襷を今後も繋ぐ必要があります。2026年度の開催地主管LOM候補を選定するために、2026年度神奈川ブロック大会主管LOMのエントリーを受付、現地調査・対話集会を行い次年度への引継ぎを致します。(職務分掌:6) ■ブロック大会開催による主催益・主管益・参加者益・地域益を最大化し、円滑に運営する必要があります。ブロック内の各会議・局・委員会との連携及び事業協力を行うために、各LOMに対してブロック大会の意義の周知と参加動員を依頼し、2023年度の藤沢大会の登録数・動員数を上回ることを目標とします。(職務分掌:7) |
〒251-0239
神奈川県相模原市中央区中央3-12-3
TEL : 042-753-1315 / FAX : 042-753-7637