未来に架ける 神奈川はひとつ!

神奈川ネットワーク推進会議

  • HOME »
  • 神奈川ネットワーク推進会議

基本方針

神奈川ネットワーク推進会議 議長 鈴木 雄二
(公益社団法人三浦青年会議所)

我々の住み暮らすこの神奈川では各地域にある固有の歴史・文化・伝統などが織りなす街並みや、自然環境・観光資源などといった豊富な魅力があります。しかし、それぞれの地域の背景から抱える社会課題も様々あり、昨今の流行り病による新しい価値観やライフスタイルの多様化、そして、急速に変化する社会情勢に対応するため、縦にも強く繋がり横にも広がる会員会議所のネットワークを活かし、相互連携を推進する必要があります。まずは、県内会員会議所の正確な状況とニーズを把握するため、各地会員会議所の理事長と神奈川ブロック協議会の会長が対談する場を設けることで、各地の課題を整理・共有し、神奈川ブロック協議会の事業に落とし込み反映できるように努めます。そして、本年度の日本青年会議所本会と関東地区協議会さらには神奈川ブロック協議会の運動方針を正確に伝えるため、会頭公式訪問を開催し、本会と関東地区協議会への理解をより深め、神奈川ブロック協議会に情報共有し、参画支援やフォロー体制がとれるネットワークを築きます。また、より良い地域を創るために、心に響く講師を招くなど、中核人財育成事業を開催することでメンバーの資質向上と、自己成長を目指す機会を創出します。そして、今後起こりうる災害に備えるため、CHARMかながわの運用促進と広域災害時における連絡・連携の推進を強化することで、横に広がるネットワークを拡大します。さらに、持続可能な組織創りのため、各地会員会議所と神奈川ブロック協議会の過去の事業データを集め、誰もが扱えるデータバンクを運用推進することで持続可能な組織創りの一助を担います。県内会員会議所のネットワークを繋ぎ、人と人との繋がりをより深め、未来を担う中核人財の育成を目指し、また広域災害時における連携・連絡を強化し、持続可能であり続ける組織と広がり続けるネットワークを構築することで、誰もが幸せな神奈川を創ります。

事業計画

1.県内会員会議所理事長対談の実施(2022年10月・11月)
2.県内会員会議所へ神奈川ブロック協議会説明会の実施(2月)
3.中核人財を育成する事業の実施(3月・6月・9月)
4.日本青年会議所・関東地区協議会との運動連携・推進(通年)
5.会頭公式訪問の実施(2月)
6.CHARMかながわの運用促進・検証(通年)
7.広域災害時における連絡・連携の推進(通年)
8.神奈川ブロック協議会事業のデータバンクの推進(通年)
9.各会議・局・委員会事業への協力(通年)
10.【ブロ連】LOMが躍動する協議会による新たな支援モデルの構築(通年)

PAGETOP
Copyright © 神奈川ブロック協議会 All Rights Reserved.