公益社団法人日本青年会議所 近畿地区京都ブロック協議会 2023年度 基本資料
基本理念
がむしゃらに未来へ
笑顔溢れる京都を実現しよう
基本方針
1.新たな時代における国際交流の機会を提供する
2.JC に対する地域の理解を深め運動を広く展開する
3.青年経済人として魅力ある人財を育成する
4.組織の課題を抽出し能動的に活動する集団にする
5.多様な意見を尊重しつつ効率的な組織運営を行う
ブロック協議会の夢
がむしゃらに未来へ 笑顔溢れる京都を実現しよう
京都にはベンチャーから大きく発展した企業が多く存在するまちであるとともい、大学が多く若者が集うまちでもあります。
現在の価値観から現実的な行動をするのではなく、誰もが将来を見据えた夢溢れる行動をすることで、地域に住まう人々が笑顔になるまちにつなげます。
ブロック協議会の役割
JCI 日本との連絡調整機関としての役割を果たすとともに、物理的に南北間の距離があり、経済、社会的には京都市だけが突出している故に生じる地域ごとの違いがある京都府について、京都ブロック協議会として、その違いを多様性として各地域に共有し理解に努め、府内全体で活躍できる人財を育成します。
ブロック連携事業(政策手法)
1.LOMが躍動するための新たな支援モデルの構築
2.ブロックアカデミの支援・推進
ブロック協議会が選択する事業
1.LOMの実情に合わせた支援
メンバーが主体的にJC活動を行うために、LOMのニーズを把握するとともにニーズに適したJCI日本の情報を伝える連絡調整機関としての役割を果たすことで、より一層地域に根ざした活動ができるようになります。
2.会員拡大支援の推進
LOM で会員拡大を実現するために、LOM の情報収集をするとともに全国の成功事例を共有することで、実情にあった拡大への取り組みができるようになります。
ブロック独自の事業
1.国際交流事業の実地
JC にある国際の機会を身近に感じるために、海外の方々との交流する機会を提供することで、グローバル時代に生き抜く素養を修得します。
2.京都ブロック大会船井大会の実施
北部、中部、南部といった地域ごとに経済的にも自然的にも違いがある京都府の理解を深めるために、京都府各地の様々な魅力を出し合い発信を行うことでお互いの地域の魅力を認識し合い、京都は
ひとつという京都ブロック協議会としての理念に向けてメンバーの方向性を統一することで、京都全域における価値が創出されます。
3. 魅力溢れる人財育成事業の実施
地域で活躍できる存在となるために、メンバーが自らの魅力をさらに高めることで、地域に住まう同世代の方々から憧れられる人物となります。
ブロックによるLOM支援の実施内容
・LOM の実情に応じたブロック連携事業の窓口機関としての役割を果たすとともに、適切な情報の共有、サポートを行います。
・LOM のメンバーとのコミュニケーションを多くし、現状の課題点や将来像などについて、ブロック協議会がサポートを行っていける内容を積極的に聞き出します。
・Gian Pocket を利用し、LOM の事業をブロック協議会として共有します。