事業の振り返り その③ 地域の未来創造委員会

 

○2017年4月23日(日)全国一斉 国民討議会 徳島大会の開催!

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初めての試みであり、全国一斉に約3,000名の一般市民が参加して憲法について語り合いました。

討議のテーマは

①「現行憲法に緊急事態条鋼を明記すべきと言う意見についてどう思う?」

②「現行憲法9条に自衛隊を明記するべきと言う意見についてどう思う?」

と言う内容でした。

賛成か、反対か、両方の国会議員や有識者の意見の映像を見た後、それについて語ってもらう形式でした。

ちなみに、国民討議会の手法ですが、、、

この手法はドイツの「ブラーヌンクスツェレ」と言う手法から由来しています。「プラーヌンクスツェレ」とはペーター・C・ディー ネル(Peter C. Dienel)ドイツ・ヴパタール大学名 誉教授が1970年代に考案して、ドイツで広く実施 されている市民参加の手法であり、次のような特徴 があります。

 

1.参加者を無作為抽出で選ぶ(住民基本台帳等を 利用)。

2.有償で一定期間参加する(標準4日間)。

3.中立的独立機関が実施機関となりプログラムを 決定する。

4.原則25人で行う。

5.話し合いの前に専門家(利害関係者の場合もあ り)から情報提供を受ける。

6.毎回メンバーチェンジをしながら、約5人の小 グループで討議を行う。

7.「市民答申」という形で報告書を作成して、参 加した市民が正式な形で委託者に渡す。

 

東京青年会議所により試行実施され、その後新 たな市民参加の手法として注目を集め、各地で実施 されるようになりました。

 

この全国一斉国民討議会の結果、国民は自衛隊についてキチンと説明を行えば、当初50%程であった賛成が、70%以上の方の賛成を得られると言う結果に繋がり、埼玉中央で開催された全国大会での安倍首相と青木会頭との対談で、憲法への自衛隊の明記を強く要望するきっかけとなりました。

 

○JCカップ U-11少年少女サッカー大会 徳島ブロック予選大会の開催

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スポーツはこの希薄な社会を打破する最高の手法の一つだと私は理解しています。キラキラした子供たちが一生懸命に日頃の成果を十二分に発揮して戦う大会。

スポーツ少年団の大会等、今多くの大会が乱立して、忙しすぎるとの声も多く聞かれますが、私たち日本青年会議所はスポーツを通じて地域コミュニティの復活や交流の活性、また、子供たちのコミュニケーションや道徳心と言った健全な育成を目的に大会を開催しています。

 

全部の大会がそうでしょ。。との声も聞こえてきそうですが、JCカップが他の大会と違うところ。。それは二つ有ると思っています。

 

私自身の意見ですが。。

 

①名蹴会と日本青年会議所が組むことによって、サッカーの啓発・技術向上や環境の整備にとどまらず、子供たちに対する健全育成のKeyWordとして「グッドルーザーの精神」を育む、いわゆるスポーツマンシップや道徳心に強く響かせる内容が含まれている点。

②U-11の小学校5年生以下の大会がそんなに多く存在しない。(すいません。私の周りから聞いた不確かな情報です)また、全国へと繋がる数少ない大会である点。さらに、JCのネットワークを使い、ゆくゆくは世界大会へと繋がる大会を目指している点。

 

この2点です。

今年も多くの子供たちが汗と涙を流しました。来年も白熱した大会が開催されることを期待しています!!

 

○衆議院議員選挙に伴う、公開討論会またはネット討論会の実施

10月に行われました衆議院議員選挙に対し、各政党・立候補者の考えを有権者の皆様に届け、各自がしっかりとした意見の下に投票を行う。政治参画に第一歩である投票に対する市民の意識を高めたい。とりわけ離れている若年層へ声を届けたい。と開催を予定しました。しかし、今回はタイトなスケジュールの為、努力してくれましたが、開催はなりませんでした。

ここで、今年よりテレビでも多く取り上げられたネット討論会の手法は、今後多くの市民の皆様に活用して頂ける手法だと、、画期的だ!と今回感じました。理由は2つ。

①合同での討論会とは違い、選挙運動期間中でも開催出来る事だけでなく、人の多く集まる体育館などの設営が必要なく、迅速かつ比較的簡易に開催できる。

②夜にネット討論会を開催すれが、各立候補者は許された選挙運動の時間ギリギリまで時間を使うことができ、その後、開催することが出来る。また、有権者が集まることなく、夜に自宅で簡単に視聴することが出来る。また、我々の届けたい若年層へ有効でないかと考える。

以上の事より、次回以降、ネット討論会が全国で盛んに開催さると思います。

 

この3つの事業を開催してくれた、松下副会長、仲野委員長、本当にありがとうございました! 当初は仲野委員長が初めての委員長と言う事で、お互いに不安も多くありました。また、内容も内容な事業が控えていただけに。。

しかし、松下副会長の実行力と、仲野委員長のポテンシャルの高さで、事業を無事開催していただき、多くの機会と、笑顔をとくしまにもたらせてくれて、本当にありがとうございました!! まだ若いお二人です!JCで多くの事を学び、更に活躍されることを祈ってます!! 二人と仲良くなれて、楽しかった!