第一部すごいやんか!JC
~JC卒業生、現役三重県知事が語るJCの魅力~

第二部 英敬先輩に学ぶ!
~参加型クロストーク~

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2017年6月29日(木)19時より津島市生涯学習センター小ホールにて海部津島青年会議所の6月例会とし、現在、三重県知事としてご活躍されております鈴木英敬先輩をお招きし、青年会議所の魅力を語って頂き青年会議所で得られた学びを知事活動にも取り入れられているという事で、愛知の魅力発信委員会 安部委員が取材して来ました。

第一部すごいやんか!JC
~JC卒業生、現役三重県知事が語るJCの魅力~

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皆さん三重県は中部圏ですか?それとも関西圏ですか?

答えは法律上でも両方に属しています。皆さんご存知でしたでしょうか。

三重県知事鈴木英敬先輩は、岡山県生まれ→19歳まで兵庫県にて育ち→大学進学の為、東京に上京し通産省に入省→三重県には父方の在所がある縁で、三重県で政治活動をスタートしました。

 

鈴木英敬先輩は、大学3年の時に将来どんな事どんな仕事をしたいか、まずは真剣に1日考えてみたそうです。

しかし、はっきりした答えは見つからず、当時、自分なりに分かった事はどんな時にも楽しく面白い人達に囲まれて働きたいという思いから通産省へと入省されました。

 

その経験から、先ずは「自分のものさしで考え・決断し、例え他人に相談したとしても自分で答えを出す事が大切」だと…。

 

通産省では10年間働かれ2009年三重2区 自民党推薦で立候補されましたが、14万票と7万票という大差で敗れ、その悔しい経験が自分にとって大きな財産となり、その辛い時期に鈴鹿青年会議所と出会い、自分を変えることや多くを学ぶ事が出来るとの志で青年会議所活動を始めることになりました。

 

青年会議所活動では様々な人と出会い一緒に学び・助け合い、青年会議所のしきたり・ルールなど分からない事は周りのメンバーに助けて頂き、鈴鹿青年会議所では地域の人達はどんな事を考えているのか、求めているのかを多く学べる機会であったと。

 

鈴木英敬先輩の奥様は、アトランタ五輪・シドニー五輪・アテネ五輪にて銀メダルを2つ・銅メダルを1つ獲得されたシンクロの元選手であり現在シンクロの講師にて地域貢献に活躍され、お子様は1男1女に恵まれ知事職という忙しい職務の一方で、鈴木英敬先輩は家族も大変大切にされ、知事とし全国で初めて2子共に育児休暇を取得し家族貢献もされました。

『人間は変われる!決めつけない方が良い。大切な人の為だと考え、自分の可能性が広がる』

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鈴鹿青年会議所在籍時代、東海地区協議会とうかい号での研修委員長時代には、サイパンへ8日間の研修への委員長と言う責任やチームの大切さを知り、この当時 JC時代に得た財産は、

  • 一人では物事を行えない。皆で行うチームワークの大切さを学び
  • 当時は一人で出来ると考えていましたが自分の限界を知り、

JC活動の中で一つの壁を乗り越えチームで仕事をするという事が、今でも財産に成り活かせていますと感謝していました。

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また、青年会議所時代には時間の使い方や将来の目標を掲げる時期であり、今までの結婚生活の中で、最も奥様と喧嘩が巻き起こった時期だったそうです。

奥様は国会議員に成ることを夫は目指しているのではないかと応援していましたが、自分の中で三重県知事として頑張りたいと目標が定まり、奥様と共に、最後の選挙出馬と約束し、青年会議所活動に一層励まれました。

 

2011年東日本大震災が起こったこの年にチームワークの大切さを実感し・活かし助け合い、知事選挙の結果、37万票と36万票の1万票差で勝利し三重県知事に就任されました。

当時は官僚出身者に何が出来るのか・若造に何が出来ると厳しい声も聞こえて来たそうですが。2015年に2期目の三重県知事に当選され現在ご活躍されています。

 

三重県では年に1度幸福度アンケートを地域の人達に記入頂き、その結果、地域の為に考え、また地域活動を行っている方々の幸福度が高いというデータが出ているそうです。

これから各地域の青年会議所へ入会を考えている青年は、ぜひ青年会議所も手段の一つとして考え頂きたいとお話し頂きました。

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現在も三重県の取り組みとして、JC活動で学んだアクティブ・シチズンを活用し障害を抱えている方々や難病で苦しむ方々を助け、満足度の高い自分なりのアクティブ・シチズンで取り組んでおられます。

伊勢志摩サミットでは、警備は万全な結果を得られましたが、合計14万5900回ものサイバー攻撃を受けました。しかし、三重県職員のみの取り組みでアクティブ・シチズンの教えを活かしサイバーテロを防いだということでした。

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第二部 英敬先輩に学ぶ!
~参加型クロストーク~

参加者とYESまたはNOの書かれた紙を掲げ、参加者も回答し交流し、鈴木英敬先輩への質問を通じ交流ができ、一般参加者から海部津島青年会議所メンバーも一丸となり交流を深められていました。

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青年会議所活動の中で思い出深い失敗とは、とうかい号委員長時に、当時10コマプログラムの4人講師にてセッションし、各コマずつ講師と打ち合わせしていました。しかし、いざ乗船しリハーサルを行うと打ち合わせ通りにいかないという失敗が発覚し、急遽チームやその他委員会と協力を得ることで無事壁を乗り越えました。

 

その青年会議所経験を活かし、現在では知事として副知事と協力し県政に取り組んでいます。就任2年目から石垣さんという副知事がお見えになり、平成29年3月の退任まで、鈴木知事を絶対に一人にはしないと強い絆で仕事をして来ました。

その方とは当時、鈴木知事37歳・石垣副知事は64歳と父と変わらない年齢の方と幾度となく壁を乗り越えられたのも青年会議所での経験があったからこそだと。

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青年会議所に入会する前と後では、まず子供が出来て時間の使い方が変わり、JCではやればやるだけ友人は増え、しかし当時の時間は無駄の様に膨大に使ったそうです。

その経験から、今の多様なライフスタイルからこの先の未来を見据えると、青年会議所新入会員数を増やすには会議の時間や懇親や打ち上げの時間の使い方を決め、青年会議所も変化をし、寛容的にライフスタイルに合わせ、受け入れる青年会議所になって頂きたいとご助言頂きました。

取材した私も2児の父であり、青年会議所活動3年目を迎え、最近ようやく感じられる観点・考え・発想が込み上げて来るようになり、JC・妻・子供・仕事とバランスを保ち・学んでいく中で、時が過ぎる事もあっという間であり時に困難を感じる事もあります。

しかしながら、青年会議所活動では限られた残りの時間の中で活躍するには、一歩一歩進まなくては、時は流れ・慣れては障害を生み、今後、LOMにて委員長を引き受けられた際は新しい今の風を取り入れ、なお一層に効率的・革新的に変革し、他人の想いも聞き・自分の想いと照らし合わせ、LOMへ、委員会へと活かして行きたいと自分の中の想いと、鈴木英敬先輩の青年会議所経験と自分の青年会議所活動での変えたらいけない事・築いて行く事・取り入れて行かなくてはならない事・新入会員が入会したいと思うLOMへ、チーム・LOM全員で取り組んで行きたいと同じベクトルを向くと言う大切さなどを感じた、とても自分へ青年会議所活動の意義を再認識出来る公開例会でありました。

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