北海道強靭化推進委員会
事業計画

北海道強靭化推進委員会委員長 松尾 朋哉

 広大な大地と自然を誇る北海道にとってインフラは、遠く離れた地域の経済や産業をつなげる対流促進型国土の形成を担い、道民が安心して豊かな暮らしができる環境と北海道経済の持続可能な発展に向けて改革が求められています。北海道を愛する我々の機動力と発信力を兼ね備えた運動から、北海道の未来に想いを馳せる誰もが夢と希望を抱ける北海道経済再生と経済活動を守る防災対策に向けた北海道強靭化を促進させる必要があります。
まずは、各地域の持続可能な経済を構築するために、インフラ投資による地域経済発展に向けたビジョンを道民に発信することで、地域経済再生への世論を喚起します。そして、インフラ投資を促進させるために、民間企業のインフラ投資による地域経済への効果と企業のメリットを示し、政策提言することで、北海道からデフレ脱却に向けた経済再生につなげます。さらに、北海道が課題解決先進地域となるために、官民連携によるインフラ投資の経済再生モデルを各LOMと共有し、各地に適合する事業モデルへと進化させることで、北海道の新たな可能性を見出します。また、近年日本で多発する天災から北海道経済への影響を最小限に食い止めるために、ライフライン確保に向けたインフラ整備の重要性と有事に備えるノウハウを広く発信することで、防災と減災に対する道民の意識を高めます。そして、北海道における強固な災害支援ネットワークを構築するために、関係諸団体や各振興局等と協働で災害支援に向けた行動プログラムを見直し、北海道地区協議会と各LOMが強い結束と意識共有を図ることで、共助の心をもつ強靭な北海道を確立します。
地域と道民を巻き込み政動社変を協働で行う我々の運動は、デフレ脱却に向けた北海道経済再生と、自助と共助を兼備した安心で安全な社会環境が確立された強靭な北海道の羅針盤となり、日本における課題解決先進地域として魅力と誇り溢れる北海道を創造します。

<事業計画>
1.国土強靭化へのインフラ投資を促進する事業の企画・実施
2.利活用における北海道の新たな可能性を探る事業の企画・実施
3.防災・減災を確立する事業の企画・実施
4.地区・LOMの災害支援ネットワークの構築
5.日本JC国土強靭化委員会との連携