10月15日(月)、本宮市のネーブルシティもとみやaubeにて
第8回会員会議所会議を開催しました。
冒頭会長 赤津 慎太郎 君より以下の挨拶がありました。
・年内はあと2回の会員会議所であり、今年の活動・運動を年初から振り返ってみた
・1月京都会議での各青年会議所のLOMナイト巡りが思い起こされる
(特に田村青年会議所のLOMナイトが個人的には印象的だ)
・同じく京都会議での理事長パワーセッションでは公民連携の在り方を学んだ
・同じく京都会議では、地域や地区、日本のお金のことも含めた危機的状況を理解した
・7月サマコンでは落合陽一氏と次年度会頭予定者の鎌田副会頭との対談で
時代の転換期に来ていることを実感する面白さを感じた
・7月ブロック大会in会津では過去最大数のメンバー登録に感謝しているが
今後は更に登録数を更新したり内容をより良いものにしていくことを目指すべき
・9月青年フォーラムでの大人の学び舎の堀田氏が福島ブロック協議会に興味を持ってくださり
あるLOMからは打診しているという話も聞いており
大会だけで終わらずその後の展開があるということは非常に良いことだ
・10月宮崎全国大会では台風の影響で不便をおかけした心苦しい参加であったが
解団式で宮崎JC理事長からもあったように前夜に翌日の内容をゼロから創り上げる全国大会であったことを知った
・今日よりも明日の資本を増やすことが良いとされてきた資本主義の中で世界はアンバランスを手にしたが
これからは次年度日本JCが推進するようにSDGsの考え方が根幹となっていくだろう
・お金という資本よりも、時間やお金ではない資本が大切な時代になってきている
直前会長 成田 英樹 君からは以下の挨拶がありました。
・なかなか参加出来ないためご心配いただいているかと思うが
今年もう少しでJC卒業という中で元気に活動している
・LOMだけでは味わえない話や協力を得られるので
JCの先輩との関係性を有効活用して欲しい
・特に若いメンバーにはどんどん知恵を吸収して欲しいという期待があるので
出向をして先輩方との関係性を拡げていって欲しい
・10月宮崎全国大会で乗ったタクシーの運転手さんが、何十年ぶりの忙しさだったと話されていた
・JCの運動には経済効果が少なからずある
・行政や色々な方を巻き込んでJCの魅力をもっと発信していって欲しい
会議開催地を代表し、もとみや青年会議所 理事長 國分 久徳 君より
活動地域である本宮市と大玉村の
海外との国際交流の話題を中心にご挨拶いただきました。
会員会議所は2回の会議を残すところとなり、
最後まで走り抜ける気概の感じられる会議となりました。