葛城JC SDGs取組事例

一般社団法人　葛城青年会議所

ＳＤＧｓ取り組み事例

かけがえのない故郷の未来のために！

一般社団法人葛城青年会議所は本年度で創立から４８年目を迎えます。日本人が昔から持ち合わせている人とひと、心と心の繋がりからくる助け合いと共感の【結いの心】を運動の柱に据え、青少年育成や地域住民のシビックプライドを醸成する活動を展開して参りました。今後も【結いの心】をキーワードに、たくさんの人とひと、人とモノが出会い、交われるような運動を展開していきたいと考えています。

 

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取り組み事例紹介

事例① 農フェス ～農地がつなぐ食・動・心・学～

地域ブランド米【はんだ米】の生産農地での稲刈り体験や注連縄作り、俵バトンリレー等の様々な農業体験を通じて郷土愛を育んでもらいました。

事例②灯で結ぶ夢まち提灯

地域住民や子どもたち、また近畿地区大会葛城大会への来場者がそれぞれの大切な人への感謝や想いを提灯に表現し伝えることで、【結いの心】運動を実践して頂きました。

SDGs推進宣言

「ＪＣしかない時代」から「ＪＣもある時代」と言われ、今やたくさんの社会的課題の解決に取り組む団体が増えています。その中で私たちにしかできないことは何か、また社会に何を求められているのかを考えたところ、本年度は地域の諸団体の懸け橋となり、共に未来を見つめ街の力が結集するべく運動を展開致します。ＳＤＧｓゴールとしては、Ｎｏ．１１、１７を特に推進し、この街がさらに輝きを増し、住み暮らす地域住民が自らの郷土に誇りを持てる、そんな街を目指し目標の達成に向けて全力で取り組んで参ります。