〜誰も取り残さんけん香川県SDGs100人宣言〜では皆様誰でもが簡単に取り組めるSDGsをご紹介させていただきました。それに引き続き、香川県でSDGsに取り組む企業を紹介します。

皆様のSDGs活動のご参考にしていただければと思います。

法人名/永峰歯科医院

業種/医療

職務内容/歯科、歯科口腔外科、小児歯科

永峰歯科1

香川県東かがわ市引田で、平成2年(1990年)の開業以来、主に旧引田町および鳴門市北灘町の地域住民を対象に診療を行っています。平成15年の合併後は、東かがわ市内の旧白鳥町、大内町の方が受診するケースも増えています。全国的にう蝕(虫歯)の有病者率や喪失歯数は、都市部に比べ地方で高く、また歯磨き等による歯科疾患予防に対する意識は低くなっており、過疎化の著しい県東端に位置する本院でも、都市部では少なくなった小児う蝕(虫歯)治療や、多数歯欠損に伴う補綴治療(総入れ歯等)が未だに多い状況にあります。その一方で、近隣の歯科医院は後継者の不在等で減少しており、新規開業も非常に少ないエリアであるため、地域の歯科医療を担う役割が高くなってきています。
本院は歯科口腔外科を標榜しており、有病者、高齢者に対する歯科診療を安全に行えるよう努めています。また、多くの歯科医院では二次医療機関(大学病院等)に紹介とする症例も、可能な限り治療しています。口腔がんの早期発見にも努めています。院長は近隣の徳島大学出身であり、大学病院との連携もスムーズに行えています。

<現在取り組んでいること>

sdg_icon_03_ja取り組んでいるSDGsGOAL3:すべての人に健康と福祉を

・ 健康保険を主体とした歯科治療
・ 歯科疾患予防のための保健指導
・ 有病者への歯科治療
・ 口腔外科治療

 

<今後取り組みたいこと>

sdg_icon_08_ja今後取り組みたいSDGsGOAL8:すべての人々に対する財政保障、質の高い基礎的なヘルスケア・サービスへのアクセス、および安全で効果的、かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンのアクセス提供を含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。

 

 

 

UHCとは「すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる」ことを意味し、高齢化率40%を超え、低所得の住民が多い過疎地域では、非常に重要な概念であると考えます。

・ 訪問診療等、歯科医院への通院が困難な方への診療
・ 早期発見・早期治療を進めるための取り組み(定期受診への理解を高める)
・ 小児う蝕予防(定期的なフッ化物歯面塗布)
・ 住民の生活習慣改善のための取り組み
・ 医科、介護福祉分野の方々との連携
・ 歯科衛生士、歯科技工士の雇用と育成

永峰歯科3

今後は過疎地域の一次医療機関として、新しい知見も取り入れながら、地域密着型の信頼される歯科医院にしたいと思います。

永峰歯科4