この日は公益社団法人日本青年会議所 四国地区 香川ブロック協議会 会長の公職として、香川県が主催する血液対策推進協議会に参加してきました。
皆さんご存じでしょうか?
献血した血液には有効期限があり、有効期限を過ぎた血液は破棄されます。
つまり、献血活動を絶えず行わないとケガや病気で手術などをされる方に血液が届かなくなります。
会議では献血活動に寄与した企業様を表彰し、令和6年度の献血活動をどのようにPRしていくのかなどを話し合いました。
特に若年層の献血率が低く、どのように献血の必要性を発信していくかがメインの議題となりました。
時代の移り変わりとともに発信の方法も変わっていきます。
どこかでポスターやWEB広告を見かけることもあると思いますので、見た時にはそろそろ献血行かなくちゃと思いだしてください。
一人ひとりが、誰かのための力になれる献血活動へのご協力をお願いいたします。