事業名称

「糸島塾2019~てっぺん!めざせ 日本一!~」

申請LOM

一般社団法人 糸島青年会議所

事業に至る背景

現代の子どもたちは、情報テクノロジーの急速な発展により、インターネットやテレビ等を介して感覚的に学びとる疑似体験や間接体験の機会が我々世代より多くなっています。次世代を担う子どもたちの育成には、ヒト・モノ・実社会に実際に触れ、関わり合いを持つ直接体験を通じて、自ら考える力、挑戦することで得られる達成感、自己や他者との出会いの中で生まれる自尊感情を向上できる機会を、我々が提供していくことが必要です。

事業の目的

対外)
糸島の宝である子どもたちを募集し、目標に力強く挑戦する機会を提供します。そして、子どもたちが設定した目標を達成できるよう成長するために、目の前に立ちはだかる壁に対し、自ら考え失敗を恐れず勇気をもって挑むことで、成功失敗に関わらず挑戦自体に価値があり、自身の成長に繋がっていくことを学んでもらうことを目的としました。
対内)
身近な大人である我々が、夢や希望をもてる社会の実現を考え大人の背中を示すために、自身の人生の岐路や経験を見つめ直し、自ら率先垂範して事業に取り組むことで、子どもたちとともに成長することを目的としました。

事業概要

募集要項配布
「糸島塾2019~てっぺん!めざせ日本一!~」を開催するにあたり、事業概要の周知と塾生30名を募集するため、糸島地域・福岡市西区西部地区の小中学校へ募集要項の配布を行いました。

開塾式
開塾式では、糸島塾の目的、子どもたちに成長して欲しいことを理解してもらい、糸島塾に対する想いを共有しともに挑戦する塾生と仲良くなる一歩とすることができました。
第1回事業では、可也山に挑戦することで、自身の現状を知り、心身ともに目標達成のために何を準備し、向上させておく必要があるのかについて、自ら考え、その上で、第2回事業へ挑む自分に対して手紙を書いてもらい、大きな目標である富士山に挑戦することへの気持ちを高めました。

富士山登山
日本一の山である富士山に挑戦する中で、バスでの移動中には、これから挑戦する富士山に挑むにあたり、塾生やJCメンバーの親睦を深めることができました。そして、悪天候の富士山に挑戦する中で、子どもたちは自分自身の体力的・精神的な限界を知り、個人だけでは超えられない壁も仲間と共に励ましあい乗り越えていく中で絆が生まれ、日常では得られない達成感・挫折感・悔しさを体感することができました。その中で、新たな自分に出会い、成長を感じ、挑戦することが自身の成長に繋がっていくことを学ぶことができました。

閉塾式
本年度は富士山登山に挑戦し終えた後に閉塾式を行いました。富士山に挑戦し終えたすぐの気持ちが高まっている中で、1年後の手紙を書くことで、挑戦することの大事さを強く意識づけることができました。さらに閉塾式では、1年後の目標を来賓・保護者の皆様も前で発表することで、目標に対する意識も高めることができ、新たな挑戦へのスタートの場とすることができました。そして、保護者の皆様を閉塾式にお招きし、富士山登山直後の塾生の姿を見ていただき成長を感じていただくとともに、我々が通年行っている青少年健全育成事業への理解を深めていただきました。

結果・影響(LOM、社会)

子どもたちが大きな夢や希望を描き力強く挑戦する機会を提供することができました。
まずは、子供たちの成長ために、自身の現状を知ること、心身共に目標達成のためには何が必要か考えることなどの機会を提供し、立ちはだかる壁に対し自ら考え失敗を恐れず勇気をもって挑んでもらいました。
また、成功失敗に関わらず挑戦すること自体に価値がることと、それが自身の成長に繋がっていくことを学んでもらうために、過酷な環境である富士山登山に挑戦していただきました。
そして、閉塾式では自尊感情を向上するために、塾生を始めとした様々な人との出会いの中で、新たに自分が挑戦したいことを見つけて取り組む機会を提供しました。さらに各事業をとおして糸島地域にLOMの活動目的や、事業に対する想いを伝えることができました。

協力団体

後援
糸島市・糸島市教育委員会・社会福祉法人糸島市社会福祉協議会
糸島ロータリークラブ・糸島ライオンズクラブ・伊都福岡ライオンズクラブ

外部協力者
Mt.Fuji Trail Club 代表理事 太田 安彦 様

事業風景「糸島塾2019~てっぺん!めざせ 日本一!~」-1