謹んで新年のお慶び申し上げます。
また、平素より公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会の運動に格別のご理解とご高配を賜り、心より感謝申し上げます。

今の日本は閉塞感に満ちている。

失われた20年と呼ばれている平成の時代、日本は全くと言っていいほど経済成長せず、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の残り香だけが漂っている。
世界に類を見ない、高齢化社会が到来し、さらには人口減少が進む現在、明るい未来を想像することは容易ではない。
何よりも、社会構造を変化させなければいけないとわかりつつも、あらゆる規制や概念に縛られ、身動きが取れないことが大きな問題である。

確かに厳しい局面であるとは間違いない。

しかし、今大きなチャンスが来たとも言える。
未曾有の感染症による変化は、今まで社会に蔓延していた現状硬直性を打破し、新たなチャレンジへの土壌を作ってくれている。

今こそ、今一度、日本が輝く時が来た。

その明るい未来への鍵は、最新テクノロジーの活用である。

私たち、関東地区協議会は、全国の青年会議所のテクノロジー活用モデルを作っていき、人材育成と運動によって希望あふれる未来を感じていただきたいと思っている。

2021年は関東地区協議会にとっては大きなトピックスがいくつもある特別な一年になる。
2021年に延期された、東京オリンピック・パラリンピック2020が関東地区内を中心に開催され、世界から注目を集める機会となる。
また、日本青年会議所の第70回全国大会が(公社)宇都宮青年会議所主管の元、関東地区内で開催される。

このような大きなトピックスを活用し、関東地区ブランドを全国に発信していく。

また、連綿と受け継いできた関東地区協議会の伝統を引き継ぎ、関東地区協議会内7000名のメンバーのために活動すること、そして関東地区協議会への大きなご期待に応える一年とすることを宣言し、新年の抱負とさせていただきます。

公益社団法人 日本青年会議所関東地区協議会
第67代会長 小澤孝一郎