基本方針
神奈川バリュー発信 委員会 委員長 山口 祐幹
( 公益社団法人 厚木 青年会議所
現代はあらゆる情報が溢れていて、確かな情報を発信するためには適切に理解、分析、整理していかなければなりません。状況を把握し、知り尽くして初めてどのようなことが求められているか明確になります。私たちの運動が世界的感染症の影響で対外に露出する場面が減少しつつあり、簡単に情報を発信できるこの時代だからこそ、提供すべき受け手の状況を解像度高くイメージして、神奈川ブランドの価値を高めていく必要があります。まずは、広報に対しての課題解決の一助となれるよう努め、神奈川ブロック協議会が各地会員会議所に寄り添い情報収集をすることで、地域住民に対し青年会議所の運動発信をして認知向上を図って参ります。そしてSNS等の継続的ツールで県内青年会議所の更なる周知を行い興味・関心を持って頂くための手法を用いて神奈川県の人や資源の魅力発信し毎月の広報計画に対して軌道修正し検証を行って参ります。さらに、かながわフレンドシップフェスタ2022では県内青年会議所が交流を通して友情を育むたに神奈川ブロック協議会が窓口になり更なる絆を繋ぐ機会を提供します。また、第50回神奈川ブロック大会では50年の節目を迎えるにあたり未来に繋がる発信事業を行います。そして鮮明な情報をキャッチできるようパートナーシップ強化を図るために神奈川県ケーブルテレビ協議会との懇話会を開催します。お互いの情報を共有し共存共栄できる場の設えを行って参ります。さらに各地青年会議所の外部媒体との窓口になり活動を年間通して連携を深めて広範囲に周知することで神奈川ブロック協議会から魅力発信できるよう努めて参ります。神奈川ブロック協議会が、外部媒体とのかけ橋となることで、県内青年会議所に更なるパートナーシップが生まれて情報価値が向上し、共感の輪が広がり神奈川ブランドに更なる強い光が放たれます。鮮明な運動の21の個性を活かした神奈川の未来を描き出します。
事業計画
1:神奈川県の人・資源の魅力発信通年
2:広報セミナーの開催11月・2月
3:かながわフレンドシップフェスタ2022の開催7月
4:神奈川ブロック大会平塚大会での神奈川ブロック協議会歴史発信事業の実施9月
5:神奈川県ケーブルテレビ協議会との懇話会の開催8月
6:メディアとの窓口・発信管理通年
7:神奈川ブロック協議会主催事業及び各地青年会議所事業の情報発信通年
8:各会議・局・委員会事業への協力通年
9【ブロ連】理念共感拡大グランドデザインの情報収集・活用・推進