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ブロック大会運営委員会

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基本方針

ブロック大会 運営 委員会 委員長 武井 俊長
( 公益社団法人 津久井 青年会議所)

いつの時代も国や、地域の発展の為に、高い志と情熱を持って運動を展開してきたのが青年会議所です。その運動は今を生きる我々が過去から、未来に繋ぎ、明るい豊かな社会を目指して行かなければなりません。昨今、世界的感染症拡大による社会的情勢の変化が著しく、対面で会う機会が減っている今こそ人の心を繋ぎ、地域と人々を結び、未来へ夢を想い描ける様、神奈川ブロック協議会の運動を発信し伝えていく必要があると考えます。まずは、戦後の復興祭である七夕まつりで有名な平塚の地にて、公益社団法人平塚青年会議所主管のもと神奈川ブロック協議会の運動を最大限に発信するため「第50回神奈川ブロック大会」を開催致します。地域の魅力と特性を関係する人々が再認識でき、神奈川ブロック協議会との連携で、青年会議所運動の更なる価値の昇華と市民意識の醸成を促します。そして、参加者益・地域益・主管益・主催者益のそれぞれの益をもたらせ、地域の抱える課題を抽出し、プレ事業はメインフォーラムとの連動性を持たせます。さらに、神奈川ブロック協議会の組織力と主管される平塚青年会議所の持つ地域との繋がりを相乗させ、大会を通してSDGsを浸透させることは元より、メインフォーラムを時代に沿った形で開催を致します。また、50回目となる節目の大会であり今までの歴史と伝統、受け継がれてきたものに感謝を繋ぐ大会式典を行い、県内会員会議所メンバー同士が強い絆を深める事の出来る交流会を開催致します。そして、次年度以降の主管LOMとの連携を図ると共に、次代のLOMのエントリーの受付と現地調査を行い準備し向き合って参ります。熱い志を持つ同志と共に、関わる全ての人を繋ぎ、関係する人々の当事者である意識を醸成することで、多様性溢れる価値と多くの思いを伝播し、地域と共に歩み続ける、明るい地域を創造し、素晴しい明日に向け21の個性を活かした神奈川の未来を描き出します。

事業計画

1:神奈川ブロック大会プレ事業の実施(通年)
2:神奈川ブロック大会平塚大会の企画・運営・実施(9月ブロック大会)
3:ブロック大会平塚大会フォーラムの実施(9月ブロック大会)
4:ブロック大会平塚大会式典の実施(9月ブロック大会)
5:2023年度主管LOMとの連携及び現地調査・対話集会の開催
6:2024年度主管LOMのエントリー受付及び現地調査・対話集会の開催(8月)
7:各会議・局委員会事業への協力(通年)

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