4つの愛が1つの未来に向かう幸せな四国

四国地区大会実行委員会

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会議・委員会設置背景

近年少子高齢化により、人口減少が進む中、小松島エリアにおいては従前、港町として発展したが、現在は旅客航路も無くなったことにより関係人口が減少し
ており、地域経済の低迷が課題となっています。また、四国地区における各LOMの会員数が減少していることもあり、メンバー数の少ないLOMにおいては四国
地区大会の所管を躊躇うLOMが増えている傾向があることから、四国地区協議会の魅力発信が減り、また四国地区協議会が地域の発展の一助を担う装置と
しての役割が果たせていない傾向があります。修練、奉仕、友情の三信条をもったJCスピリッツと無償の愛を波及し、組織力を強化することによって四国地区協
議会の魅力を改めて発信することができ、地域の発展の一助を担う装置としての役割を果たすことができます。

目的

1.四国地区協議会内のメンバー間の交流が増えることによって、県境を超えた強固なネットワークの構築。
2.四国地区大会の所管LOMへ向けての意欲向上。
3.四国地区大会を所管することにより地域の関係人口の増大。
4.四国地区協議会の魅力をメンバーに再発信し認識していただく。

(KGI)会議・委員会全体の事業の最終目標

参加者がJCの意義、理念を認識してもらうことにより、四国地区協議会内各メンバーが愛を持って、幸せを生み出し続ける装置として機能すること。

事業内容

四国地区大会PR

1)実施に至る背景:四国地区大会を開催するにあたり現状では事前登録者数と実質参加者の乖離が生じており、四国地区協議会の魅力発信する機会が減り地域の発展の一助を担う装置としての役割が果たせていない傾向があります。そのためには四国地区大会の魅力や開催地域の魅力の発信が必要です。

2)目的:
1.開催地域の魅力を知ってもらうことにより、現地参加意欲の向上。
2.四国地区大会の魅力を発信し、参加意欲の向上。
3.実質参加者数の増加。

3)実施期間:1月から6月まで
開催地域であるJCI小松島の活動エリアと四国地区大会の魅力をより多くのメンバーに知っていただくため。

4)事業内容:小松島の特産や観光地などをSNSやキャラバン等で発信し、開催地であるJCI小松島の活動エリアの魅力発信をする。また四国地区大会の内容や、参加したメンバーが得られる効果など、四国地区大会の魅力を発信する。

5)KPI:閲覧数1投稿につき500pv以上
まずは見ていただくことで小松島を知っていただく機会を増やす。また四国地区大会に対し興味を持っていただく。

6)得られる効果:
1.現地参加者の増加
2.現地参加することでの交流人口の増加

7)パートナー:行政、各種団体、企業、四国地区内各LOM

四国地区大会記念式典の開催

1)実施に至る背景:四国地区協議会内の各LOMの会員数が減少傾向にあることから、四国地区大会の所管することを躊躇うLOMが増えている傾向があり、また登録者数に対し、現地参加の人数が減少傾向にあり、他LOMとの交流の機会が減少しています。四国地区協議会内の登録者が100%参加することによって、各メンバーが一人ひとりがJCスピリッツを持つことができ、率先して所管LOMとして四国地区大会を引き受けるモデルケースを構築し、県境を越えた交流が増やす必要があります。

2)目的:
1.四国地区協議会内の各メンバーが交流を深め、強固な連帯意識を持つ。
2.四国地区協議会の活動を知ってもらうことによってJCスピリッツを持ってもらう。
3.メンバー数の少ないLOMでも四国地区大会を開催できることを知ってもらうモデルケースとなる。
4.2023年度の四国地区会長ならびに四国地区大会開催地の発表をする。

3)実施期間:6月19日(日)(案)
JCI日本や各LOM、各ブロックのスケジュールを確認し、一人でも多くのメンバーに参加いただけるよう上記の実施期間とする。

4)事業内容:メンバー数の少ないLOMでも開催できる新しい形式を用いた四国地区記念式典を開催し、2023年度の四国地区会長ならびに四国地区大会開催地を発表する。また来賓を招き青年会議所、四国地区協議会の活動運動を発信し、関係を構築する。

5)KPI:四国地区内メンバー58%以上のメンバーの参加
参加登録者が多いものの、実際参加される方が少ないのでその乖離を無くしていくことを目標にする。

6)得られる効果:
1.四国地区協議会出向への意欲向上。
2.四国地区協議会が実施する事業への参加意欲向上。
3.メンバー数の少ないLOMにおいて四国地区大会を所管する礎となるモデルケースとなる。
4.各行政など対外へ対し青年会議所、四国地区協議会の理解度と認知の向上。

7)パートナー:徳島県、小松島市、勝浦町、上勝町、各種団体、四国地区協議会内各LOM

四国地区大会記念事業の開催

1)実施に至る背景:所管する活動エリアの小松島市では、過去17年間において年間販売額が200億円減、従業者数1,000人減、商店数が約半数減という実態があり地域の人口減少、また人口流出による経済の低迷が課題となっており、経済をリードする新しいビジネスが無い状況にあり、四国地区協議会内の地方においても同じ課題があると考えます。また、青年会議所、四国地区協議会における活動運動の発信力が地域をより良くし続けるための装置としての役割が担えていない現状があります。

2)目的:
1.関係人口の増加。
2.四国地区協議会内のメンバーの交流増加。
3.青年会議所、四国地区協議会における活動運動の発信力の向上。

3)実施期間:6月19日(日)(案)
JCI小松島や各ブロックの事業のスケジュールを確認し、一人でも多く参加いただけるよう上記の実施期間とする。

4)事業内容:地域住民をまきこみ、街を持続し地域をより良くし続けるための装置としてのモデル事業。

5)KPI:四国地区内メンバー58%以上のメンバーの参加、一般参加者数100人
四国地区内メンバーと一般市民との関係交流を持っていただくことを目的とする。

6)得られる効果:
1.四国地区協議会内各LOMの事業推進のモデルケースとなる。
2.開催地である地域に四国中から人が集まり、つながりを持つことにより関係人口の増加に繋がる。
3.青年会議所、四国地区協議会の活動運動を一般の住民に再認識していただき、地域をより良くし続けるための装置として再認識してもらう。
4.JCメンバー同士の新たな交流が増えることにより、ビジネスやJC活動においても新たなインスピレーションを得れる。

7)パートナー:徳島県、小松島市、勝浦町、上勝町、各種団体、四国地区協議会内各LOM、地域住民、各種団体、企業

四国地区アカデミーの開催

1)実施に至る背景:四国地区協議会内の会員数は5年間で12%減少しており、活動の存続が危ぶまれる20名以下のLOMが27LOM中9LOMもあることから、四国の地域をより良く発展させるためには、我々の運動をより強固に推進する必要があり、それを実現するためには退会者防止ならびに会員拡大への取り組みは喫緊の課題となっています。各メンバーが正しいJCの知識と愛を持つことによって組織力が向上し、退会者の減少ならびに会員数を拡大していくことができます。

2)目的:
1.役員、理事構成メンバーの意識強化・役割の再認識
2.メンバーに対する理念共感と意識向上
3.アクティブメンバーの増加
4.LOMの組織力向上

3)実施期間:5月、11月に開催(案)
11月に会員会議所があるため、より多くの人にアカデミーを参加していただくため11月に開催。年度前期である5月に開催することで、11月開
催までの期間に検証ができ、より良いアカデミー事業を実施することができるため。

4)事業内容:四国地区内の各LOMの役員ならびに理事構成メンバー向けのセミナーを実施する。
アカデミー事業で学んだ理念を共感し、JCスピリッツと愛をLOMへ波及させるための手法を構築する。

5)KPI:四国地区内27LOMの理事長と70名以上の理事役員へのセミナーの実施

6)得られる効果:
1.各LOMの組織力が向上する。
2.各LOMの会員増加に繋がる。
3.各LOMの退会者防止に繋がる。

7)パートナー:四国地区協議会内各LOM

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