石川ブロック協議会 杉本会長と。
能登半島地震災害支援の一環として、物資を現地へ届けるにあたり、
「量よりスピード重視で」という指令があったため、1月3日の午前中から物資の買い出し。
高知を出発する同日20:00までに現地(高知県香美市)へ物資を持って来ていただける方限定で、
四国四県から物資を受け付けました。
急な呼びかけにも関わらず、遠方からは、
愛媛ブロック (公社)法皇青年会議所 森川理事長、
徳島ブロックからは、松下会長、
高知ブロック (公社)宿毛青年会議所 松村直前理事長、
近隣LOMからは、
高知ブロック 安芸青年会議所 田中直前理事長、より支援をいただき、
同LOMの内川事務局長に金沢まで同行していただけるなど、
そのほか、シニアクラブ諸先輩方からも多くのご支援をいただくことができました。
納品場所は、羽咋市内にあります杉本会長の会社、杉本瓦工業様。
受け入れには、青年会議所のみならず、
地域の商工会青年部の方々も一緒になって受け入れをされておりました。
杉本会長からは、断水でお風呂に入れていないなど、震災後の地域の状況のお話をいただきました。
今回の能登半島地震によって亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、
被災をされております方々へ心からのお見舞いを申し上げます。
1日も早い復興、皆様の生活が元通りになりますことを願っています。
高知ブロック協議会といたしましても、引き続き我々で出来ることを見つけ、支援させていただきたいと思います。