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神奈川バリュー発信委員会

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基本方針

神奈川バリュー発信委員会 委員長 根本 紗央里
(公益社団法人鎌倉青年会議所)

私たち青年会議所の運動はその時代時代を捉え事業を展開し、これまでも各地域に様々なインパクトを与えて参りました。しかしながら、青年会議所の認知度は高いとは言えない現状があると考えます。近年では、SNSやICTの発展により情報は溢れ、いかに受け手の興味をひく情報を提供できるかが重要になっております。そこで、様々な背景を持つ県内会員会議所と神奈川ブロック協議会が手を携え、多様なニーズを掴んでいく発信が必要です。
まずは、神奈川ブロック協議会と県内会員会議所を相乗させる事業発信に向け、県内会員会議所の認知度向上を目的として、各地域が行う事業の情報を収集し、事業で得た効果を発信致します。そして、神奈川の人・資源の魅力の情報発信を行う為、魅せ方を意識したSNSを最大限に駆使し、対内外に発信します。さらに、発信媒体をもつ外部企業と連携し、新たな視点を活かした費用対効果の高い運動発信をすると共に、報道機関への窓口としてプレスリリースも行います。また、県内会員会議所の広報支援として、各地域の事業に対して効果的な広報を行う為の広報セミナーを開催します。そして、JCI ASPACインドネシアジャカルタ大会では、神奈川とアジア圏の繋がりを構築する為に、県内会員会議所と連携し神奈川の魅力を発信します。さらに、最大の運動の発信の場である第51回神奈川ブロック大会藤沢大会では、持続可能な未来を見据え、幅広い世代の市民と県内会員会議所が学べる発信力についてのフォーラムを開催します。また、広報力の包括的な強化に向けて、神奈川県ケーブルテレビ協議会とのパートナーシップの強化に繋がる懇話会を開催致します。
これらの事業を通じ、多様な魅せ方を幅広い層へ届けることで、地域を照らす青年会議所が広く認知されることとなります。それは、各地域に共感の輪を拡げ運動の効果を最大限高める事に繋がり、県内様々な運動を発信することで、誰もが幸せな神奈川を創ります。

事業計画

1. JCI ASPACインドネシアジャカルタ大会ジャパンナイトでの神奈川ブースの企画・出展(5月)
2. 神奈川ブロック大会藤沢大会でのフォーラムの実施(9月)
3. 神奈川県ケーブルテレビ協議会との懇話会の実施(8月)
4. 神奈川県の人・資源の魅力発信(通年)
5. 広報セミナーの開催(2022年12月、2023年4月)
6. メディアとの窓口・発信管理(通年)
7. 神奈川ブロック協議会主催事業及び各地会員会議所事業の情報発信(通年)
8. 各会議・局・委員会事業への協力(通年)
9. 【ブロ連】個人ができる環境に配慮した運動の推進→手段身近なところから始められるMOTTAINAI運動の推進(通年)

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