公益社団法人 日本青年会議所

東海地区

岐阜ブロック協議会

岐阜ブロック協議会の様々な取り組み

01_集合写真
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04_さくら川床_お食事の様子
台湾東部地震について
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01_岐阜会議_会長挨拶
岐阜ブロック大会2024実行委員会
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岐阜ブロック協議会について

公益社団法人日本青年会議所

岐阜ブロック協議会

2025年度 会長

中川 雅貴 君

(一般社団法人下呂青年会議所 )

岐阜ブロック協議会の未来

『17色の想いで描こう リソースをいかした希望あふれる岐阜の理想図』

岐阜ブロック協議会には17のLOMがあり、それぞれに特色があります。各地にある人的、文化的、自然的なそれぞれの資源を最大限有効活用できるよう各地域とブロック協議会が連携し、運動の発信を最大化することで人の動きを活性化させ、関係人口を増やすことで住民の希望があふれる未来を創造します。

岐阜ブロック協議会の役割

日本JCの運動を各LOMへ適切に伝えることができるように東海地区協議会と連携し連絡調整を行い、多くのLOMが抱える会員拡大や出向の担い手不足などの課題を共有し必要な支援を行うために岐阜県全体での連携が必要です。ブロック協議会が各LOMとの連携を密に行うことで運動を活性化し、各事業から最大の効果が得られるように協働していきます。

岐阜ブロック連携事業
  1. 各地域における課題と質の高い運動の調査・発掘・研究
    各LOMで実績のある事業をヒアリングにて抽出します。各LOMがこれまでに実施した事業の中でも質の高い内容の事業を聞き取り、事業構築に悩んでいるLOMや運動発信において新しい要素を求めるLOMで有効活用していただくことを推進します。
  2. 地域に眠る活用しきれていない資源の調査・発掘・研究
    県内各所に眠る資源は地域の宝であり、それぞれに特徴があります。各LOMと連携し、各地にて活用しきれていない資源についての情報をとりまとめます。それを基に、その資源について深掘りし、各地に眠る資源の有効活用を促します。
  3. 誇れる組織への改革に向けた運動を加速させる各種プログラムの実施・支援
    ブロック役員及び出向者を対象に各種プログラムを実施することで理念に共感した人財を育て、ニーズを捉え、質の高い運動を起こすための基礎を身に付けていただきます。
  4. ブロックアカデミーにおけるJAYCEE育成カリキュラムの運用支援
    これまでの岐阜ブロック協議会におけるブロックアカデミーにおいては、アカデミー生同士の交流をメインに行われてきました。交流のみならず、入会3年未満の会員が在籍年数が短くとも効果的な運動を展開してくための育成カリキュラムを作成し、通年でのブロックアカデミーを実施します。
  5. 理念共感拡大グランドデザインの検証
    理念教育システムの再構築、行動化のための良質な情報の共有、多様性のある組織の確立の3つの重点目標を掲げ、各LOMが同等の情報共有、密な連携を図り、理念が具体的な運動として展開されることで 地域をより良くする変化が各地で実感されはじめ、JC運動に共感が集まります。2025年はブロック内のプロモーターと協力し、浸透率100%達成を目指します。
岐阜ブロック協議会独自の事業
  1. 活動方針の理解共有のための事業の実施
    岐阜ブロック協議会の基本方針や組織、全事業内容を県内の全 LOM メンバーと理解、共有することで組織内の一貫性を図ることができ持続的な成長と発展が可能になるため、運動方針について説明する機会を創出します。
  2. 防災・疾病ネットワークの構築とアップデート
    近年の異常気象によって岐阜県内でも大きな災害が発生していることから災害に対する備えが必要です。岐阜県内の防災・疾病ネットワークの体制を強化するとともに、各LOM及び関係諸団体との連携を 図ることで、災害等が発生した際に迅速な支援に繋げることができます。また、今後数十年の間に発災が 危ぶまれる南海トラフ地震や岐阜県内の活断層帯を起点とした発災に備えるためにも防災ネットワーク のアップデートを図ります。
  3. 人財育成の強化
    岐阜ブロック協議会内において、在籍年数が短く、経験年数の浅いメンバーが増加している現状があります。それでも効果的なJC運動を展開してくためにも、在籍年数の浅いメンバーでも共通の価値観を持った、外発的ではなく、内発的にJC活動や運動に取り組むことができる人財の育成を行います。
  4. 第66回岐阜ブロック大会2025の実施
    岐阜ブロック協議会では地域の風土をいかした多種多様な魅力を発信してきました。近年の社会情勢により起こった生活様式の変化に適応し独自の文化や伝統が新たな形を生み出し、地域の魅力の創出に繋がっています。地域社会の発展と持続可能性に資するために常にそれらの情報を集め魅力を再認識するとともに、地域住民の方々と共に地域経済活性化を促すための大会を実施します。
ブロックによるLOM支援の実施内容
  1. 会員拡大会議を開催、各LOM同士の相乗効果を得るための会員拡大支援を行う。
  2. 各LOMの課題に合わせた拡大セミナーの構築と講師の紹介を行う。
  3. スポーツ交流会などの開催によるJCのスケールメリットをいかした支援を行う。
  4. 例会及び事業実施のために他LOM事業のオブザーブ情報の共有を行う。
  5. 各LOM事業開催日の人員不足時の補強及び会長、議長委員長等の講師派遣を行う。
  6. HP等のSNS活用による各LOMの活動内容を共有、拡散を行う。

組織紹介

組織連携推進会議

議長 日比野 勇輝
(所属:一般社団法人美濃加茂青年会議所)

県内17LOMより組織連携推進会議に出向いただくメンバーとともに、各LOMが地域に対し効果的な運動ができるよう、メンバー、各LOM、岐阜ブロック協議会、東海DC、日本JCを繋ぐことで希望あふれる岐阜の理想図の実現を目指します。

アカデミー委員会

委員長 竹島 彰悟
(所属:一般社団法人羽島青年会議所)

本年度のアカデミー委員会では会員拡大事業やアカデミー事業を担当致します。出向者だけでなく、アカデミー生もLOMの垣根を越えた交流を育み、楽しんでいただきたいと思います。皆様、どうぞご協力を宜しくお願い致します。

岐阜ブロック大会2025実行委員会

委員長 谷口 大志
(所属:一般社団法人飛驒青年会議所)

岐阜ブロック大会2025実行委員会では、活動方針の理解共有のための事業、日本・東海地区との連携推進事業として地域の魅力発信、地域に眠る活用しきれていない資源の調査・発掘・研究、第66回岐阜ブロック大会2025(公益事業)の実施、岐阜BCの継承を目的とした事業を行います。
岐阜ブロック大会2025は岐阜県の最北端である飛騨市での開催となりますが、皆様ご協力をよろしくお願いします。

岐阜ブロック協議会の青年会議所

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〒509-2205
岐阜県下呂市少ケ野449番地 一般社団法人下呂青年会議所内