真の復興支援委員会 事業計画

 真の復興支援委員会 委員長 秦 裕太郎

 美しい景観を持ち、雄大な自然を誇る九州は一方で自然を持つがゆえに潜在的な発災の可能性が常に隣り合わせで在り、その中で起こった平成28年熊本地震は今もなおその爪痕を各地に残しています。各地のネットワークと積み重ねてきた災害支援の経験をもとに被災地の日常を取り戻し、政府による防災安全保障を確立するインフラ整備で九州各地のミッシングリンクの解消に向けて、経済再生による自立した九州経済圏の確立が必要です。

 まずは、地域から日本の未来を切り拓くために、本会の事業・運動を推進します。そして、平成28年熊本地震からの復興を支援するために、日本JC本会、7ブロック協議会7 と連携し、被災地の変化し続けるニーズに沿った支援方法を常に把握し、情報を共有化することで、被災地に本当に必要なヒトやモノを支援する体制を構築します。さらに、予見される大規模災害の際に実働できる支援体制を構築するために、7ブロック協議会を通じて防災協定スターターキットを活用し、災害支援団体との協力関係を強化することで、必要な物を必要な時に必要な量、供給できる体制を構築します。また、被災地の産業を活性化させるために、現状を調査することで、埋まっている魅力を掘り起こし、過去の復興事例や支援活動を前例とし、九州地区として連携した運動を展開することで各地へ持続的に情報を発信します。そして、生産性の向上と防災安全保障を確立し、防災ネットワークを強化するために、その必要性を民意が見える署名活動へと展開することで、九州一円に及ぶ循環型交通網形成の為のインフラ整備計画の早期繰り上げを目指し、政府に提言します。

 九州JAYCEEが防災と災害支援を牽引するリーダーとなり、市民・行政・各種団体が協力関係を深め、自然災害を見据えた防災力の高まりと九州の産業の活性化により、最善の活動を円滑に行う事ができるような安心と、希望に溢れる自立した九州を創造します。

<事業計画>

  1. 本会の事業・運動の推進
  2. 平成28年熊本地震に対する継続的な災害支援
  3. 平成28年熊本地震に起因する経済損失からの自立支援
  4. 九州のミッシングリンク整備に関する輿論喚起