「真・九州構想戦略」による九州創生

九州創生グループ 副会長 坂井 善信

 日本全体の活力浮揚を目的に各地方自治体においても特性に応じて策定された地方版総合戦略による地方創生が期待されている昨今、九州地区協議会では2006年に希望に溢れる未来を目指す指針として「九州構想」を掲げ運動を展開してきました。地域に根差した運動を展開していく中、単一地域では解決できない諸問題に対し、九州の枠組みで解決に取り組み、これからの未来を切り拓く「真・九州構想戦略」による九州創生が必要です。

 まずは、地域から日本の未来を切り拓くために、本会の事業・運動を推進します。そして、2019年の地区大会開催地を決定させるために、地区大会主管LOM立候補説明会を開催することにより、立候補LOMが主管することによって得られる可能性やメリットを伝えます。さらに、永続的に発展し続ける九州の構築を目指すために、九州地区大会久留米大会において我々の運動を広く地域に向けて発信することにより、当事者意識を兼ね備えた市民とともに、九州の域内総生産拡大に向けた地域と一体となったムーヴメントを巻き起します。また、現状の「九州構想」を時代に則した形の「真・九州構想戦略」へと進化させるために、九州地区協議会と7ブロック協議会で組織的に連携をし、定期的に会議を開催することで、各地の個性が織り成し一体的に発展し続けるためのビジョンを描きます。そして、新たに構築をした「真・九州構想戦略」を九州地区78LOMに推進するために、基本指針として「九州JC宣言文」を策定することにより、我々が目指すひとつの大きな方向性を常日頃から継続的に共有し、中長期に渡って推進する基盤を確立します。

 地域に根差した運動を推進する我々が「ALLKYUSHU」で挑み、市民の意識変革を各地に伝播させ、社会に対する当事者意識を持つ市民とともに、これからの未来を描き「真・九州構想戦略」による九州創生を実現し、希望に溢れる自立した九州を創造します。