金沢会議レポート

2月17・18・19日の3日間、石川県金沢市で行われた金沢会議を取材してまいりました。

 

そもそも金沢会議って何?

金沢会議とは2015年に行われたJCI世界会議金沢大会で採択されました、JCIが国連の持続可能な開発目標「UN SDGs」の達成に向けた活動の一環として、開催地になった金沢の地が2016年から2020年までの毎年開催される会議となります。

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JCI世界会議ロゴ

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JCI金沢会議2017ロゴ

 

2015年9月の国連持続可能な開発サミットでは「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されたのはご存知でしょうか。

人間と地球の繁栄のために17の目標が掲げられ、この17の目標が、持続可能な開発目標、つまり「Sustainable Development Goals」一般的に「SDGs」と呼ばれています。

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結局どんなことしたの?

17日は体内向けの事業構成で、公式記者会見に始まり、オープニングセレモニーなどが開催されました。

JCI世界会頭ドーン・ヘッツェル君より「世界社会にコミットして変化をもたらせるように」と挨拶を頂き、また寛仁親王妃信子殿下、谷本金沢知事にもお越し頂き、お言葉、ご挨拶を賜りました。

日本JCからは青木会頭より歓迎の挨拶を、そしてアジア太平洋地域担当JCI常任副会頭マーク・ブライアン・リム君からは「教育は知識ではなく行動で示すべき」とご挨拶頂き閉会する運びとなりました。

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18日は寛仁親王妃信子殿下による特別講演「私が身につけた残したい金沢の伝統と伝承」と題し、多くの一般の方にお集まりいただき盛大に開催されました。また各国(NOM)のトップによる「NOM会頭セッション2」や「ブレイクアウトセッション」と多くの会議が行われ、JCIの行動計画やNOMの広報計画、そしてUN SDGsについてセッションを行われました。

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19日は「JCI 2017年度 アジア太平洋地域NOM会頭会議及びフォーラム」では各国が抱える課題について情報共有が行われたり、4つのグループに分かれディスカッションを行うなど、今後の青年会議所が進むべき方向性について改めて確認しあう場となりました。また、記念フォーラムとしてカメラマン渡部陽一氏による「世界からのメッセージ~希望がある明日のために~」、「SDGs innovation 〜地方都市から発信するUN SDGs達成に向けた取り組み〜」としてパネリスト近藤典彦(会宝産業株式会社 代表取締役会長)井村辰二郎(株式会社金沢大地 代表)のお二方に来場いただき、地方から発信するUN SDGs達成に向けた取り組みについてお話頂きました。

また愛知ブロックでもよく耳にする事業JCI JAPAN SMILE by WATER キャンペーン、そしてJCI JAPAN少年少女国連大使事業、グローバルユース大使育成事業の紹介を一般の方を含めた多くの方に事業の紹介をさせて頂きました。

 

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実際に取材してみて

私たちJCメンバーは日々地域の活性化、そして市民の意識を変革しより良い社会へと向かえるよう活動しています。JCIと聞くと、どこか遠くの事のように感じますが実際に参加してみると規模や世界観は大きくとも活動していく志や、理念といったものは全く変わらないのだなと改めて感じました。

世界を身近で感じるいい機会、なんてうたい文句でもありましたがまさにその通りだと思いました。金沢会議は2020年まで毎年開催されます、ぜひ1回は行ってみてこの会議の意義と意味を肌で感じ、金沢のうまいものを堪能して貰えればいい思い出になるのではないかと思います。

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