リレーブログをご覧のみなさま、こんにちは。

大府青年会議所渉外交流委員会 委員長の池ノ下祐亮と申します。

今回は、大府青年会議所の活動エリアであり、私の住まいもある知多郡東浦町の魅力をご紹介するということで、この町を象徴する行事である於大(おだい)まつりについて綴りたいと思います。

於大まつりの「於大」とは、徳川家康の生母である「於大の方」のことであり、1528年、尾張国知多郡の豪族・水野忠政とその妻・華陽院(於富)の間に、忠政の居城緒川城(愛知県知多郡東浦町緒川)で生まれました。14歳の時に、岡崎城主松平広忠に嫁ぎ、翌年に家康を岡崎城で出産しました。その後政略的に離別させられ、坂部城主久松俊勝に再嫁します。

夫俊勝との間には、家元・家俊・定勝など三男四女をもうけましたが、熱田の加藤図書助屋敷で暮らす家康のもとへ、於大は折々のお菓子や手縫いの着物に心のこもる手紙をそえて励まし続け、また阿弥陀経を血書して、毎日無事を祈り、少年期の家康の心の支えとなりました。

そして1560年の桶狭間の戦い後、今川氏から自立し織田氏と同盟した家康は、俊勝と於大の3人の息子に松平姓を与えて家臣とし、於大を母として迎えました。この時、於大は33歳、実に17年ぶりの家康との再会になりました。於大は俊勝の死後、俊勝菩提寺の安楽寺で剃髪して伝通院と号し、1602年家康の滞在する現・京都府京都市伏見区の山城伏見城でその75年の生涯を閉じたということです。

このように東浦町は於大の方の出生地であり、彼女を記念して緒川の地に「於大公園」を整備し、毎年「於大まつり」を催しています。於大まつりは、 平成6年度から始まっており、八重桜が満開の4月第3土曜日に行われています。

また、於大まつり前日の夜には、「夜桜と竹灯篭 宵まつり」が行われ、明徳寺(みょうとくじ)川沿いの於大のみちには、光と影で表現された幻想的な空間が広がります。

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小学生による金管バンドやバトントワラーのパフォーマンスを皮切りに、於大まつりの1番の目玉イベントである於大行列がスタートします。抽選で選ばれた於大姫と20名の侍女や鎧を着た武将が100人以上で於大のみちの生い立ち広場から乾坤院(けんこんいん)まで約2キロを行列し、毎年の春の風物詩として人々を楽しませています。

「於大のみち」は、一般国道366号から乾坤院までの明徳寺(みょうとくじ)川の両岸約2キロメートルの歴史散策路です。春には約20種類600本の八重桜が咲き誇ります。

ぜひ東浦町にお立ち寄りください。

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 観光パンフレットはこちら⇒http://www.higashiura.or.jp/kanko/pamphlet/index.html

また、いわゆる ゆるキャラとして東浦町観光マスコットキャラクターのおだいちゃんが、東浦町ではメジャーな存在です。平成244月に誕生した東浦町の観光マスコット「おだいちゃん」。年齢は永遠の5歳で、チャームポイントは、桜色のほっぺです。頭についている白い花は、町の花である卯の花、着物のHHIGASHIURA(ひがしうら)のHで、緒川城に住んでいます。平成2541日には、特別住民票も交付されました。

東浦町にお立ち寄りの際にはこのおだいちゃんも探してみて下さいね!

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