事業名称

ミライの授業~キャンプ・トゥ・ザ・フューチャー2019~

申請LOM

一般社団法人 島原青年会議所

事業に至る背景

地方を取り巻く環境は少子高齢化・人口減少等の社会課題を抱えています。内閣府においては「世界で初めての超スマート社会(Society5.0)」をその方針に掲げました。私たちが住む島原半島においても様々な社会課題が山積しており、持続可能なまちを実現するために、柔軟な発想を持つ次世代が中心となりIT・ICT・IoT等の先端技術を用い、未来志向かつ創造的な視点を持って地方特有の社会課題を新たなテクノロジーを用いて創意工夫で解決することにより明るい豊かな社会の実現につなげる必要があります。

事業の目的

島原半島の将来を担う子どもたちが人口減少に伴い発生する社会的課題を自らの課題として認識し、楽しみながら先端技術を学び、その技術を用いて社会課題の解決を目指し、夢や希望溢れる未来をデザインする企画力・創造力を身に付けるとともに、このまちの将来を担う次世代の若者が、島原半島の社会課題を自らの問題として解決する志を抱き、実行力を身に付け、明るい豊かな島原半島という未来を実現するためのゴールに向かう一歩とすることを目的とします。

事業概要

(1)事前説明会:事業当日の班決めと交流、事業実施前に目的となる島原半島の社会課題について考える機会を設け、さらに青年会議所メンバーより人口減少問題と先端技術について説明を行い、事業に臨む目的を強く意識してもらいます。
(2)体験型授業①②:①<プログラミング体験>REGO社の教育用ロボット使いプログラミングやセンサー、動力について学んでもらいます。②<ドローン産業について学ぶ・ドローン操作体験>講演形式にて、産業用ドローンが現在どのような仕事に活用されているかについての事例紹介、今後の可能性や展望について講師よりお話していただき、講演後は実際に子どもたちがドローンを操縦し、ゲーム形式で楽しみながら最先端技術の体感と可能性を実感してもらう機会を設けています。
(3)グループワーク及び発表:最先端技術について学んだ体験型授業を実施した後にグループワークを実施します。どうやって社会課題を創造的に解決するのか、夢や希望にあふれた新しいまちのあり方をデザインしてもらうのか。等をテーマに問いのない答えを子どもたちが協働と対話にて解決策を考え保護者の前でプレゼンします。
(4)その他:最先端技術に触れつつも会場は自然豊かな場所で火おこし体験等の最先端技術とは対極の体験も行い、技術偏重でなく、自然(ローカル)と調和した偏りなき青少年の健全育成(豊かな感性と心)も同時に育みます。

結果・影響(LOM、社会)

①島原半島の将来を担う子どもたちが人口減少に伴い発生する社会問題に向き合う機会を設けることができ「先端技術×未来志向×地域の課題解決」を掛け合わせた、問いのない答えを考える機会を設けることができました。学んだことの単なる踏襲による解決法の提示ではなく、大人でも感心するような技術の活かし方を提案がなされ、子どもの柔軟性と可能性を実感することができました。
②未来志向でドキドキとワクワクを体感して頂き、自ら主体的に楽しみながら新しいまちの在り方を描けました。
③島原半島の同世代の子どもたちに交流を深めさせることで、価値観の共有ができました。社会課題に対し協働・対話をもって解決方法を模索しプレゼンするという学びの機会と未来の人財の成長に寄与することができました。

協力団体

後援:島原市教育委員会、南島原市教育委員会、雲仙市教育委員会
その他 講師:(有)ワイエヌコンサル  (株)メトロコンピューターサービス

事業風景

 

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