あなたが今この記事を読んでいる端末はパソコンでしょうか?スマートフォンでしょうか?いずれにせよ、紙の媒体ではなく電子資料による閲覧や、日々の生活に欠かせなくなったもの。それは、エネルギーとしての電力ですよね。さて、四国未来経済連絡連携会議は、四国ビジョン策定に向け 2021 年中から四国経済連合会さまをはじめ多くの経済・行政関係者を連携してきました。その中で四国経済連合会さまからのご紹介で原子力発電環境整備機構 (NUMO)の事業である『地層処分事業の理解に向けた 選択型学習支援事業』に応募し、地区役員を対象とした オンラインでの勉強会を経て2022年9月29日(木)に、青森県六ケ所村の視察を実施しました。今回の記事はその時の様子です。
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 視察参加者は、四国内ブロック会長4名、四国未来経済連携連絡会議担当副会長、議長の6名で参加しました。原子力発電には、さほど詳しくはないが賛成や反対と言う立場ではなく、マスコミやSNS等の情報に流されず、純粋に自らの目で見る事が大事であるとの思いから参加した次第です。視察先としては、二か所に伺いました。一つ目は、六ケ所原燃PRセンター、そして二つ目に、日本原燃株式会社のサイクル施設です。尚、サイクル施設内は撮影禁止(安全保障の観点)でしたので、六ケ所原燃PRセンターでの研修の様子を掲載しています。さらに、研修でまなんだレポートは下部に別途添付します。
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 六ケ所原燃PRセンターは、研修先としては書き手の私としては満足のできる場所でした。理由としては、しっかりと事前学習をしたうえで施設見学ができるという点です。参加者はまず研修ルームに案内され、六ヶ所村の歴史、施設の概要、企業としての取組み、地域連携についての研修を受けます。もちろん一方的な押し付けの研修ではなく、質疑応答の時間もあり非常に開かれた場所である印象を受けました。そこから、案内スタッフも同行して歩いて施設内を巡りました。(※案内スタッフとの見学は予約をしていたため)

 原燃ツアーズ(原子燃料サイクル施設の大型模型)、展望フロア(地上20mの高さから360度の壮大パノラマにて六ヶ所村を一望)、を巡ります。その他にも施設内にはサイクルステーション(放射線の基礎知識とエネルギーの未来について考える)もありますが、今回の研修では割愛しました。さて、もちろん案内していただく間も質疑応答はできるため非常に充実した時間を過ごすことができました。
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 おわりに世界状況を鑑みてもエネルギーに関する課題は、これまで類を見ないほどに悪化しています。そんな中、資源の乏しい日本を技術力で支えようと努力している企業や研究者、技術者が多くいる事を忘れてはならないと改めて考えることのできる時間を過ごせました。私たち青年会議所は未来を見据え、「明るい豊かな社会」の実現に向けて運動を展開しています。本年度も四国地区協議会として多くの事業を展開(四国新幹線、セルフケア、アカデミー)していますのでチェックしてみてください。現代の課題に目を背ける事なく、未来を担う子供たちに向け経済活動や国民生活の重要基盤であるエネルギーの安定供給に向けた理解促進活動や行政機関等への提言活動などにも積極的に取り組むべきではと考えます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。#四国いいかも

▼青年会議所メンバーが集う四国地区用議会全体会で配布したレポート資料はコチ▼
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