10月21日(火)、日本JC 2025年度 新教育システム創造会議は、文部科学省へ、地域の人と共に学ぶ新たな教育の仕組みについての政策提言を行いました。
内容は
・地域社会が教育に参画しやすい環境整備
・教育機関が地域と連携しやすい環境整備
・地域教育に関する団体の設置と支援
を主軸に、個別最適な学びと協働的な学びの一体化を実現するための体制について、全国各地で実施した「PLP(Positive Learning Program)」を通して見えてきた課題を踏まえ、提言させていただきました。
地域と教育の新しい関係性を、国の制度に繋げる大きな一歩を踏み出すことができました。
地域企業と教育機関が共育する新たな教育システムがさらに全国に波及され、日本全体で子どもたちの主体性と創造力を育む教育環境が実現されることを願っています。
PLPに関わってくださった皆様、当会議体にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
下記URLより政策提言書の内容が確認できますのでご一読いただければ幸いです。
「学びを、もっと自由に、もっと深く。」
子どもたちの未来を変える教育の可能性に、今後もぜひご注目ください!
日本JC 新教育システム創造会議
議長 宮坂 宥憲